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DAE (Desktop Agent Environment) はWindowsで動作する伺かのベースウェア(互換アプリケーション)。2005年6月5日に芝やんがネタとしてブログで公開、以後開発が続けられている。作者は「だえ」と発音を書いている。 == 概要 == このベースウェアは開発途中のものであり、設定の保存機能を持っていないため、常用としては推奨できない。使用するにはGhostとBalloonのフォルダを作りそれぞれ一つ以上のGhostとBalloonを手動でインストールしなければならない。また、起動時にはGhostとBalloonがランダムで選択される。 2006年4月8日公開のVer 1.0.0 Beta 9からマネージコード版Beta 9 with CLRが加わり、同年5月19日公開のVer 1.0.0 RC1ではマネージコード版のみとなり.NET Framework 2.0が必須となった。 2006年7月6日にはバージョン 2.0.x系列の開発が開始され、2007年2月5日にバージョン 1.0.x系列の開発終了を宣言、研究・実験用にコア部分のソースコードが公開されたが、現在は配布を終了している。バージョン 2.0.x系列以降は.NET Framework 3.0が必須となる。バージョン 2.0.x系列からオープンソースとなりOpenDAEという名称が与えられている。 また、芝やんは伺かの次世代規格の提唱を行っていた時期があり、2006年4月8日にはSERIKO/2.0の後継規格であるSERIKO/3.0を搭載したVer 1.0.0 with SERIKO/3.0がブログで公開されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「DAE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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