|
起源, 原点, 発生源 =========================== 「 Origin 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 17 件 〕 ・anomalous origin : 起始異常(症) ・anomalous origin of coronary artery : 環(状)動脈起死異常(症) ・coronary artery of pulmonary artery origin : 冠(状)動脈肺動脈起始 ・country of origin : 原産地, 原産国 ・fever of undetermined origin : (原因)不明熱 ・fever of unknown origin : (原因)不明熱 ・origin : 起源, 原点, 発生源 ・origin of pulmonary artery from ascending aorta : 肺動脈上行大動脈起始 ・origin of species : 種の起源 ・origin or history of discovery : 起原又は発見の経緯 ・origin or history of discovery of drug : 起原又は発見の経緯 ・place of origin : 原産地 ・pulmonary artery origin of left main coronafy artery : 左主冠(状)動脈肺動脈起始(症) ・pyrexia of unknown origin : 原因不明熱 ・region of origin : 起始部 ・single origin of coronary arteries : 単一冠(状)動脈 ・site of origin : 起源
Originは米国 OriginLab Corporation社のWindows用グラフ作成・データ解析用ソフト。(ただし、Macintoshプラットフォームについては、Parallels Desktop for Mac、 VMWar Fusionなどの仮想化ソフトウェアやBoot Campなどによるデュアルブートを、公式サポートに取り入れている。)日本国内の販売元は株式会社ライトストーン。 グラフ作成では、種々の2D/3Dグラフをサポートする。 データ解析には、統計、信号処理、曲線フィット、ピーク解析、画像処理などを含む。Originの曲線フィットは非線形の最小二乗フィット機能を含み、それはLevenberg–Marquardt(LMA)のアルゴリズムに基づいている。 近年のバージョンではバッチ処理のための各種機能が導入され、プログラミングすることなくルーチン的なタスクを一括処理することができるようになった。 それらの機能には、通常の「バッチ処理」の他、カスタム化可能なグラフテンプレート、分析オプションの「テーマ」、データや処理パラメータ変更に伴う自動再計算機能、ワークブック内に一連の操作手順を保存した「分析テンプレート™」などの機能を利用することができる。 データインポート機能としてOriginは、ASCII, Excel, NI TDM, DIADem, NetCDF, SPCなどのデータフォーマットをサポートしており、また、ADO(ActiveX Data Objects)を通じたデータベースアクセスのための組み込みクエリー処理機能も含まれている。グラフエクスポート機能としては、JPEG, GIF, EPS, TIFFなどのイメージフォーマットをサポートしている。 OriginにはLabTalkと呼ばれるスクリプト言語や、OriginCとよばれるC言語準拠のプログラミング環境が備わっている。より高機能なバージョンOriginPro 〔Scientific Computing誌OriginPro 8レビュー 〕 はさらに高度な解析・統計機能を備える。 また、Origin Viewer〔Scientific Computing誌 Origin Viewer レビュー 〕という無償配布のビューアーソフトウェアがあり、Originのプロジェクトファイル内のデータやグラフなどを閲覧することが可能である。 インターフェイスがやや独特であるが、高機能かつ安定している。日本語の取り扱いにも問題がなく、バージョン9.1よりUnicodeにも対応するようになった。 == 機能 == *データのグラフ化: *2Dグラフ:折れ線グラフ、散布図、棒グラフ、円グラフ、極座標グラフ、三角グラフ、ヒストグラムや箱ひげ図などの統計グラフ、ベクトル図やパイパー・ダイアグラム(英語サイト)などの特殊グラフ など。 *OpenGLに基づく3次元グラフや、等高線グラフの作成 *2D・3Dのパラメトリック/ノンパラメトリックな関数プロット *複数レイヤを持つグラフの作成 *データの探索 *データ解析・統計: FFT/ウェーブレット、スペクトルのピークフィット、各種統計処理、基礎的な画像処理、など *非線形曲線フィット *プレゼンテーションの作成: MS PowerPointにグラフを送信、MS Wordテンプレートを使った結果レポートの作成 *Excelの操作 *プログラミング: LabTalk、Origin C、Xファンクション、NAG数値計算ライブラリ、 Python環境、R/Rserveサポート 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Origin」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|