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Oxygen
酸素, 元素記号O
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「 Oxygen 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 85 件 〕
・active oxygen ： 活性酸素
・alveolar-to-arterial difference for oxygen ： 肺胞(気)-動脈血酸素分圧較差
・arteriovenous oxygen difference ： 動静脈血酸素較差
・AV oxygen difference ： 動静脈血酸素較差
・biological oxygen demand ： 生物学的酸素要求(必要)量
・Clark's oxygen electrode ： クラーク型酸素電極
・compressed oxygen ： 圧縮酸素
・dissolved oxygen ： 溶存酸素量 《略語》DO
・home oxygen therapy ： 在宅酸素療法
・hyperbaric oxygen ： 高圧酸素
・hyperbaric oxygen chamber ： 高圧酸素室
・hyperbaric oxygen therapy ： 高圧酸素療法
・lactic acid oxygen debt ： 乳酸性酸素負債
・limiting oxygen index ： 限界酸素指数
・liquid oxygen ： 液体酸素
・low oxygen injury ： 低酸素障害
・low oxygen pressure injury ： 低酸素障害
・low oxygen syndrome ： 低酸素症候群
・maximal oxygen consumption ： 最大酸素消費量
・maximum oxygen consumption ： 最大酸素消費量
・maximum oxygen debt ： 最大酸素負債量
・maximum oxygen intake ： 最大酸素摂取量
・maximum oxygen uptake ： 最大酸素摂取量
・membrane type oxygen concentrator ： 膜型酸素濃縮器
・muximum oxygen consumption ： 最大酸素消費量
・myocardial oxygen consumption ： 心筋酸素消費量
・nitrous oxide and oxygen inhalation analgesia ： 笑気吸入無痛法
・nitrous oxide and oxygen inhalation sedation ： 笑気吸入鎮静法
・oxygen ： 酸素, 元素記号O
・oxygen "step-up" ： 酸素含量の上昇
・oxygen affinity ： 酸素親和性
・oxygen apnea ： 酸素性無呼吸
・oxygen capacity ： 酸素結合能, 酸素容量
・oxygen carrier ： 酸素担体
・oxygen consumption ： 酸素消費(量)
・oxygen content ： 酸素含有量
・oxygen cylinder ： 酸素ボンベ
・oxygen debt ： 酸素負債
・oxygen deficiency ： 酸素不足, 酸素欠乏
・oxygen deficit ： 酸素不足, 酸素欠乏
・oxygen demand ： 酸素必要(要求)(量)
・oxygen dissociation curve ： 酸素解離曲線
・oxygen effect ： 酸素効果
・oxygen electrode ： 酸素電極
・oxygen equilibrium curve ： 酸素平衡曲線
・oxygen evolution ： 酸素発生
・oxygen evolving system ： 酸素発生系
・oxygen factor ： 酸素要因
・oxygen flask combustion method ： 酸素フラスコ燃焼法
・oxygen flush valve ： 酸素フラッシュ弁
・oxygen free radical ： 酸素フリーラジカル
・oxygen inhalation therapy ： 酸素吸入療法
・oxygen inhaler ： 酸素吸入器
・oxygen intake ： 酸素摂取(量)
・oxygen intoxication ： 酸素中毒
・oxygen manifold ： 酸素マニホルド
・oxygen manometer ： 酸素メーター
・oxygen mask ： 酸素マスク
・oxygen meter ： 酸素メーター
・oxygen paradox ： 酸素逆説
・oxygen partial pressure ： 酸素分圧
・oxygen poisoning ： 酸素中毒
・oxygen pulse ： 酸素脈
・oxygen radical ： 酸素ラジカル
・oxygen requirement ： 酸素必要(要求)(量)
・oxygen reserve ： 酸素予備
・oxygen saturation ： 酸素飽和度
・oxygen saturation curve ： 酸素飽和曲線
・oxygen secretion ： 酸素分泌
・oxygen supply ： 酸素吸入
・oxygen tank ： 酸素タンク
・oxygen tension ： 酸素張カ
・oxygen tent ： 酸素テント
・oxygen therapy ： 酸素療法
・oxygen toxicity ： 酸素毒性
・oxygen transport mechanism ： 酸素運搬機構
・oxygen treatment ： 酸素療法
・oxygen uptake ： 酸素摂取(量)
・partial pressure of oxygen ： 酸素分圧
・ratio of oxygen utilization ： 酸素利用率
・rCMRO2 regional cerebral metabolic rate of oxygen ： 局所酸素代謝率
・reactive oxygen ： 活性酸素
・rOEF regional oxygen extraction fraction ： 局所酸素摂取率
・singlet oxygen ： 一重項酸素
・total oxygen demand ： 全酸素消費量
| Oxygen （ リダイレクト：酸素 ） ： ウィキペディア日本語版 |
酸素[さんそ]
酸素（さんそ、）は原子番号 8、原子量 16.00 の非金属元素である。元素記号は O。周期表では第16族元素（カルコゲン）および第2周期元素に属し、電気陰性度が大きいため反応性に富み、他の殆どの元素と化合物（特に酸化物）を作る。標準状態では2個の酸素原子が二重結合した無味無臭無色透明の二原子分子である酸素分子 O として存在する。宇宙では水素、ヘリウムに次いで3番目に多くの質量を占め〔Emsley (2001).〕、ケイ素量を10としたときの比率は 2.38 × 10 である〔玉尾、桜井、福山 (2010)、付録周期表。〕。地球地殻の元素では質量が最も多く47%が酸素である〔。気体の酸素分子は大気の体積の20.95%〔Cook & Lauer (1968).〕、質量で23%を占める〔。
==名称==
スウェーデンの薬剤師、カール・ヴィルヘルム・シェーレが1771年に初めて見つけた〔。しかし、これはすぐに公にされず、その後1774年にジョゼフ・プリーストリーがそれとは独立して見付けた後に広く知られるようになった〔桜井 (1997)、64–65頁。〕。そのため、化学史上の発見者はプリーストリーとされている〔桜井 (1997)、65頁。〕。
酸素は発見当初、「酸を生む物」と誤解され、ギリシャ語の ''oxys''（酸）と ''genen''（生む）を合わせた名称で呼ばれていた。これは、アントワーヌ・ラヴォアジエが、酸素が「酸を生む物」であると誤解して、oxygène（仏語）と名付けた〔ことに由来する。英語でも「oxygen（オキシジン）」といい、独語でも「Sauerstoff（ザウアーシュトッフ）」といい、日本語でもこれらを宇田川榕菴が直訳して「酸素」と呼んだ。
一方、中国語圏では「酸」という字を用いず、「氧」（中国語読み：ヤン。日本語読み：よう）という字を充て、氧や氧氣（ようき）という。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
■ウィキペディアで「酸素」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Oxygen 」があります。
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