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ドコモ ケータイ P-01F(ドコモ ケータイ ピー ゼロ いち エフ)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。ドコモ ケータイの端末。 ==概要== 2012年11月に発売されたP-01Eの後継機種にあたり、P-01E同様、基本機能だけを求めるユーザーをターゲットとしている。そのためGPSやFelicaには非対応である。しかし、P-01Eでは対応していなかったBluetooth、620MBの内蔵メモリーなどの機能が追加された。あわせてP-01Eでは1000件であった電話帳の登録件数が3000件まで、iモードメールの保存件数も100件から2500件へと大幅に増えた。 デザインはP-01Eと同様のクリスタルパネル型の背面ディスプレイを採用しているほか、ワンタッチで呼び出せる「マルチワンタッチボタン」やパナソニックの代表機能「ワンプッシュオープンボタン」もそのまま継承されている。 マルチワンタッチボタンには電話発信/メール作成/電卓/アラーム/スケジュール/メモ/赤外線受信/辞典/Bookmark/バーコードリーダー/ピクチャアルバム/クイック検索/電池といった機能の他P-01FからはBluetoothも登録することが可能となり、必要な時だけワンタッチでハンズフリーといったBluetooth機能を呼び出すことができる。またP-01Eにくらべ無駄なそぎをさらに削り、高級感のあるスリムでシンプルなデザインとなっている。 ディスプレイにおいては3.4インチの大型ディスプレイを引き続き採用している他文字を特大サイズにすることができる他、直射日光下でも「液晶AI」の技術を用いコントラストを調整し画面がみやすくなる「屋外モード」を採用している。 背面ディスプレイは着信時の発信者の表示サイズをP-01Eに比べ4倍になった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「P-01F」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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