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ポプリ, 混合曲, 《仏語》(ドライフラワー・ハーブなど)芳香の瓶詰, 雑多なものの組合せ, 混成曲, 雑集 =========================== 「 POTPOURRI 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 1 件 〕 ・potpourri : ポプリ, 混合曲, 《仏語》(ドライフラワー・ハーブなど)芳香の瓶詰, 雑多なものの組合せ, 混成曲, 雑集
Potpourri(ポプリ)は、日本の音楽グループであるP-MODELの3枚目のスタジオ・アルバム。 1981年3月25日にワーナー・パイオニア(現・ワーナーミュージック・ジャパン)より発売された。 その後、1992年1月25日に再発売、また2003年12月20日にはデジタルリマスタリングされた上、当時のLPを模した紙ジャケット仕様で再発売されている。 == 概要 == 前作までとは違い、脱テクノポップを指向して制作されたアルバムである。初代ベーシストの秋山勝彦が脱退した後にリリースされたが、2代目ベーシストの菊池達也が正式にメンバー入りする前であるため、平沢進、田中靖美、田井中貞利の3人だけでレコーディングされている。 この時期、多くのポピュラーなテクノ歌謡が出現しており、加熱するテクノポップブームに危機感を抱いた平沢はLANDSALEの発売後脱テクノ宣言をしている。これによりミーハーなファンが一気に離れたが、後に平沢は当時を振り返り「もし同じ路線で作品を出していたら、きっと今まで音楽活動を続けることはできなかったでしょう」とコメントしている。これは、音楽とは消費財ではなく生産財であり、自分たちがテクノポップバンドとして消費されるまえに変化することを望んだ平沢の姿勢を示している〔出典:キーボード・マガジン 2010年 AUTUMN No.370 p102 。DVD「BITMAP 1979-1992」のライナーノーツにも同様の記述あり。〕。 楽曲制作は秋山脱退前に開始しており、秋山も「VIVA!恋人たち」という楽曲を制作しライブでも演奏されていたが収録されなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「POTPOURRI」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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