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POWER5(パワーファイブ)は、IBMが設計・製造したPower Architectureベースの64ビットマイクロプロセッサである。POWER5+(パワーファイブプラス)はその改良版である。2004年にリリースされ、2007年に後継のPOWER6に置き換えられた。 == 概要 == POWER5は、成功したPOWER4の改良版で、主な改良は同時マルチスレッディング(2-Way SMT)と、ダイ上のメモリコントローラである。POWER5はデュアルコアのマイクロプロセッサで、それぞれのコアが1つの物理的なスレッドと、2つの論理的なスレッドをサポートし、合計では2つの物理的なスレッドと4つの論理的なスレッドをサポートした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「POWER5」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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