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Pコードマシン : ミニ英和和英辞書
Pコードマシン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

Pコードマシン : ウィキペディア日本語版
Pコードマシン[ちょうおん]

pコードマシンとは、プロセッサの一種であるが、ハードウェアではなくソフトウェアで、すなわちエミュレータ仮想機械のようなインタプリタ型のプログラムで実装されることを目的としたものである。この用語は、そのような仕様一般を指すこともあるが、多くの仕様はそれぞれ個々の名称を持っている。特にUCSD Pascalの p-Machine を指すことが多い。「p」の意味については、Pascal処理系の場合はPascalの頭文字ともされるが、他言語の場合はpseudo(マイクロソフトのサポート情報 を参照)やportable〔この記事の英語版で現在要出典となっているが、参考のために挙げる〕などとされる。
このコンセプトは1966年ごろ、BCPLのやヴィルトののPとして実装されたのが最初であるが、pコード (p-code) と呼ばれるようになったのは1970年代初期であった。pコードを生成する初期のコンパイラとしては、1973年、Nori、Ammann、Jensen、Hageli、Jacobi が開発した Pascal-P コンパイラと、ニクラウス・ヴィルトが1975年に開発した Pascal-S コンパイラがある。
pコードに翻訳されたプログラムは、そのCPU仕様の動作をエミュレートするソフトウェアによって「実行」される。商業的に十分意味があれば、その仕様でハードウェアが実装されることもある(例えば、Pascal MicroEngine)。
== pコードによる実装の利点と欠点 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Pコードマシン」の詳細全文を読む




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