|
(を)がぶがぶ飲む, 痛飲する, がぶ飲み, 痛飲 =========================== 「 Quaff 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 1 件 〕 ・quaff : (を)がぶがぶ飲む, 痛飲する, がぶ飲み, 痛飲
quaffはボーカル、2ギター、ベース、ドラムからなる日本の5人組インディーズロックバンド。 == メンバー == *神楽 澪 (ヴォーカル) *真貴人 (ギター) *蓮司 (ギター) *音羽 (ベース *庵 (ドラム) 元メンバー *NEMO-CHI (ギター) *yoshikazu (ドラム) *誠也(唄) *浮世弥(綴) *拓馬(ギター) *眞吾(ベース・笛子・パーカッション) *元比古(ドラム) == 概要 == 2001年、真貴人が中心となり結成。それぞれの音楽活動を経て真貴人、誠也、浮世弥、NEMO-CHIと、真貴人の高校時代からの友人である眞吾、眞吾の友人であるyoshikazuによって結成される。 バンド名のquaffは英語でクアフと発音し、直訳すると痛飲・がぶ飲み。自分たちの音楽で音楽業界を飲み込む、という意味と、聴く人にとってのつらいことや悲しいことも、すべてまとめて自分たちの音楽が飲み込む、という意味がこめられている〔カネコヂル2007.4 vol.19(2007年4月)〕。 2006年5月、NEMO-CHIが脱退。入れ替わるタイミングで拓馬が加入。この際メンバー募集などは行われていない。当時拓馬は別バンドにて活動を行っていたが、quaffを深く敬愛しており、またquaffも拓馬の人柄・技術力に対して非常に高い信頼を置いていた。そのため、NEMO-CHIの脱退が決定したとき、新メンバーは拓馬以外考えられなかったと話しており、拓馬自身も、新メンバーは自分以外考えられなかったと話している〔。 2007年10月、yoshikazuが脱退。入れ替わるタイミングで元比古が加入。真貴人・浮世弥の元々の友人であり、「彼には何かを感じる。」という誠也や、「直感的に(新ドラムは)彼しかいないと思った」真貴人が口説き落とした〔RockandRoll会報vol.6(2008年6月)〕。なお加入が正式発表される直前に、元比古を含めた現メンバーにて新潟県糸魚川で遠征ライブを行っている。 2008年3月、舞台版『心霊探偵八雲-いつわりの樹-』(神永学原作・脚本、黒川竹春演出)の音楽を担当。 2008年9月、アメリカツアー敢行。ジョージア州・テキサス州・テネシー州・ノースカロライナ州・メリーランド州・ペンシルベニア州・ニューヨーク州計8州10本のライブを大成功のうち終える。その功績が認められ、2009年3月、米テキサス州オースティンで開催される世界最大級の音楽ショーケースイベントSXSW ’09 JAPANNITEのヘッドライナーとして出演。過去SXSW JAPANNITEには2000年にPUFFYが、2004年には氣志團が、2006年にはELLEGARDENが出演しており、quaffのように無名に近いバンドが出演及びヘッドライナーを勤めることは極めて異例。quaff出演当日の1バンド目にはステレオポニーが出演した。 2009年6月、舞台版『心霊探偵八雲-魂のささやき-』(神永学原作・脚本、黒川竹春演出、主演中村誠治郎)の音楽を担当。 2009年10月、九条キヨ作 角川書店『ZONE-00』イメージアルバムにメインアーティストとして参加。 2009年11月、米バージニア州首都ワシントンD.C.で開催される米アニメイベント『Anime USA 』に出演。「アニメ」、「伝統」、「教育」、「音楽」、「ゲーム」などを主なテーマに5000人〜10000人の動員を誇るイベントであり、2006年にMAX、2007年BACK-ON、2008年にはVersaillesが出演している。 2009年12月、海外版mixiともいえるSNSサイトmyspaceにて、quaffのフレンド数(登録者数)が20000人を突破。同時に公式ファンサイトquaffkko のフレンド数が9000人を突破する。 2010年1月、真貴人・拓馬がPaul Reed Smith Guitar使用オフィシャルアーティストとなり、同HP に写真・インタビューが掲載される。 同じく2010年1月、quaffが米スニーカーブランド陰陽道 のオフィシャルバンドとなる。 2010年1月、劇団しゅーくりー夢「異説 卒塔婆丸奇談」にて劇中音楽担当。 2010年3月、myspaceのフレンド数が30000人を突破。 2010年10月、誠也・浮世弥・拓馬・眞吾・元比古が脱退。入れ替わるタイミングにて、以前からの知人であり互いに音楽性を認め合っていた神楽澪(かぐら みお)・蓮司(れんじ)・音羽(ねう)・庵(いおり)が加入。 == ディスコグラフィー == ===アルバム・ミニアルバム=== real moment(年代不明)(生産終了) #W-Anniversary #Survival! #get your kick #usual saturday #鎖生人〜sakibito〜 #real moment #independence #diary note 僻遠ノ地(年代不明)(生産終了) #了覚の鐘 #sunset syndrome #歳月の岩 #divided a line #present which becomes quiet #宵待の眺め #unknown enlightenment 時代創音(2003年3月) #日輪薄る #万里に散る花 #舟唄 #IN ME #歳月の岩 #sunset syndrome #ヒライヤ #宵待の眺め #unknown enlightenment kurabe(2007年7月) #クラベ #火の鳥 #光と影 #GOLD #耳を澄ませば THE EXPLUSION(2008年3月)(限定生産のため販売終了) #エクスプロージョン #aeon #HARD RAIN #more than blue #サイハラの都 DRAGON's FIRE(2008年9月)(アメリカ限定版) #metropolis "SAIHARA" #DRAGON's FIRE #aeon #more than blue #EXPLOSION #HARD RAIN #Fire Bird #Light and Shadow #kurabe SHAKE YOUR BOOTY!(2009年3月)(アメリカ限定版) #SHAKE YOUR BOOTY! #Destiny-00 #I'm on your side #SUPPONPON #Real Approach SHAKE YOUR BOOTY!(2009年5月)(通常版) #Destiny-00 #ドラゴンファイヤァ #SHAKE YOUR BOOTY! #無言の約束 #more than blue #サイハラの都 #噂のSUPPONPON #I'm on your side #Real Approach 異説「卒塔婆丸奇談」記念限定CD (2010年1月)(記念限定版) #LOVE IS #First Love #First Love(Bossa var.) #Diary Note #RING Unknown From Oversea(2010年) #Alien's attack #Place of Love 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Quaff」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|