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REALbasic(リアルベーシック)は、Real Software社によって開発されたソフトウェアの開発ツールであり、オブジェクト指向を採用した独自のBASIC言語を使用し、統合開発環境を備える。かつては「CrossBASIC」と呼ばれた。 あらかじめ備えられている機能が豊富なことやGUIのデザインが簡単であること、非常に理解しやすい言語仕様などから、とくに初心者に愛用される。日本では株式会社アスキーソリューションズが代理店となり販売およびサポートを提供していたが、2007年4月に開発元であるReal Software社に移管されることが発表された。 主にMacintosh版が知られ、しばしば「Macintosh版のVisual Basic」と喩えられるが、Windows版ならびにLinux/x86版も存在する。また、REALbasicを利用している環境に関わらず、全てのプラットフォーム用の実行バイナリを出力することができるため、双方向のクロスプラットフォーム開発が可能である。 なお、REALbasicは、Universal Binaryアプリケーションを作成することのできる、サードパーティー開発ツールのひとつである。 == REALbasicの機能 == REALbasicの主な機能は以下のとおり。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「REALbasic」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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