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規律を寛大にする, くつろがせえる, をゆるめる, の力を抜く, 努力を控える, くつろぐ, くつろがせる =========================== 「 RELAX 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 2 件 〕 ・relax : 規律を寛大にする, くつろがせえる, をゆるめる, の力を抜く, 努力を控える, くつろぐ, くつろがせる ・sit back and relax : くつろぐ
Regular Language description for XML (RELAX、リラックス) は、マークアップ言語XMLのスキーマ言語の一つである。 RELAXは、村田真などの人々によって設計された。 RELAXで記述されたスキーマは、それ自身がXML文書である。 RELAXで書かれたスキーマの記述を、RELAX文法という。 RELAXは、W3C XML Schema と比べて仕様が簡潔である。 RELAXは、RELAX Core と RELAX Namespace の2つの仕様から構成される。 RELAX Core は、一つの名前空間における要素と属性を扱う。 RELAX Core では、W3C XML Schemaで規定された豊富なデータ型を利用することができる。 RELAX Namespace は、複数の名前空間を使ったXML文書を扱う。 RELAX Core は、2000年6月に、JIS TR X 0029:2000 として発行された。 2001年8月に、ISO/IEC Technical Report 22250-1 として承認された。 RELAX Namespace は、2001年7月に、JIS TR X 0044:2001 として公表された。 なお村田などの人々がRELAXを設計したのとほぼ同じ時期に、ジェームズ・クラークも、別の新しいスキーマ言語TREX (Tree Regular Expressions for XML) を開発していた。 クラークと村田は、TREX と RELAX Core に基づいて、この2つのスキーマ言語を統合して RELAX NG を設計した。 == RELAX Core で記述されたスキーマを使う例 == 一冊の書籍 (book) を記述するための簡単なXML文書のためのスキーマを定義することを、考える。 一冊の書籍は、一つもしくは複数の (one or more) ページ (page) の並びとして定義される。 おのおののページは、テキスト (text) のみを含む。 一冊の書籍を記述するXML文書インスタンスの例を次に示す。 この書籍のXML文書のスキーマは、RELAX Core では次のように記述することができる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Regular Language description for XML」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Regular Language description for XML 」があります。 スポンサード リンク
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