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RELAX : ミニ英和和英辞書
RELAX

規律を寛大にする, くつろがせえる, をゆるめる, の力を抜く, 努力を控える, くつろぐ, くつろがせる


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「 RELAX 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 2 件 〕

relax : 規律を寛大にする, くつろがせえる, をゆるめる, の力を抜く, 努力を控える, くつろぐ, くつろがせる
sit back and relax : くつろぐ
RELAX ( リダイレクト:Regular Language description for XML ) : ウィキペディア日本語版
Regular Language description for XML
Regular Language description for XML (RELAX、リラックス) は、マークアップ言語XMLスキーマ言語の一つである。
RELAXは、村田真などの人々によって設計された。
RELAXで記述されたスキーマは、それ自身がXML文書である。
RELAXで書かれたスキーマの記述を、RELAX文法という。
RELAXは、W3C XML Schema と比べて仕様が簡潔である。
RELAXは、RELAX Core と RELAX Namespace の2つの仕様から構成される。
RELAX Core は、一つの名前空間における要素と属性を扱う。
RELAX Core では、W3C XML Schemaで規定された豊富なデータ型を利用することができる。
RELAX Namespace は、複数の名前空間を使ったXML文書を扱う。
RELAX Core は、2000年6月に、JIS TR X 0029:2000 として発行された。
2001年8月に、ISO/IEC Technical Report 22250-1 として承認された。
RELAX Namespace は、2001年7月に、JIS TR X 0044:2001 として公表された。
なお村田などの人々がRELAXを設計したのとほぼ同じ時期に、ジェームズ・クラークも、別の新しいスキーマ言語TREX (Tree Regular Expressions for XML) を開発していた。
クラークと村田は、TREX と RELAX Core に基づいて、この2つのスキーマ言語を統合して RELAX NG を設計した。
== RELAX Core で記述されたスキーマを使う例 ==

一冊の書籍 (book) を記述するための簡単なXML文書のためのスキーマを定義することを、考える。
一冊の書籍は、一つもしくは複数の (one or more) ページ (page) の並びとして定義される。
おのおののページは、テキスト (text) のみを含む。
一冊の書籍を記述するXML文書インスタンスの例を次に示す。



これは1ページです。
これは2ページです。


この書籍のXML文書のスキーマは、RELAX Core では次のように記述することができる。


moduleVersion="1.0"
relaxCoreVersion="1.0"
targetNamespace=""
xmlns="http://www.xml.gr.jp/xmlns/relaxCore">












抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Regular Language description for XML」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Regular Language description for XML 」があります。




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