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RPD軽機関銃(, 略称:РПД)は、SKSカービン用に開発された7.62x39mm弾を使用する分隊支援火器として、前任のDP28軽機関銃を設計したヴァシーリー・デグチャレフが1944年に設計した軽機関銃である。 == 概要 == 1950年代を通じてソビエト連邦軍で使用された。伏せ撃ち用に二脚を標準装備しているほか、腰だめ撃ちが可能なようにスリングを取り付ける金具も有している。 弾薬を非分離式の金属製リンクに装着し、それを専用のドラムマガジンに収納して使用する。この給弾方式のせいで、前線において他の兵士が持つAK-47とは弾薬を即座に使い回せなかったため、1960年代にはAKMの分隊支援火器仕様であるRPK軽機関銃に交替して退役した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「RPD軽機関銃」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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