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RS-01 ( リダイレクト:ASL・RS-01 ) : ウィキペディア日本語版 | ASL・RS-01
RS-01はオートバックス・スポーツカー研究所(ASL)が開発していた2ドアスポーツカーである。 == 概要 == 2002年の東京オートサロンwith NAPACでASL RS-01として一般公開された。しかし、RS-01はASLが最初から開発した車ではなく、元々はトミーカイラのZZII(ズィーズィーツー)という車である。 ZZIIは、トミーカイラがZZに続くオリジナルカーとして発売を予定し開発を進めていた車で、ボディデザインはガライヤやZZ(EV仕様)同様、Design Appleの西田典幸の手による〔Design Apple:Products:RS-01 〕。アルミ押出し材を多用したスペースモノコックと呼ばれるシャシーに、エンジンは日産・スカイラインGT-Rに搭載されているRB26DETTをベースにトミーカイラが独自に排気量アップやチューンを施したRB27DETTをミッドシップ方式で搭載予定だった。駆動方式は4輪駆動が基本だが2輪駆動仕様も選択可能で最高速度は330km/h超を標榜、価格は1,000万円前後を想定していた。またトミーカイラはこのZZIIでル・マン24時間レースに参戦することも視野に入れていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ASL・RS-01」の詳細全文を読む
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