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RSD : ミニ英和和英辞書
RSD

反射性交感神経性ジストロフィ(ー)(異栄養(症))


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「 RSD 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 1 件 〕

RSD : 反射性交感神経性ジストロフィ(ー)(異栄養(症))
RSD : ウィキペディア日本語版
RSD
RSD(の略)は、ナチス・ドイツ時代にヒトラー個人を警護するために設けられた機関である。警察にも、親衛隊にも、陸軍にも属さない独立した国家機関としてヨハン・ラッテンフーバーが創設した。彼は以後一貫して総統警護に専念した。
ヒトラーがミュンヘンからドイツ首相としてベルリンに移るにあたり、暗殺を恐れて自前の信頼のおける護衛隊を幾つか設けたうちの一つである。当初は 「」と呼ばれていたが、ヒトラーのみならず、ゲーリングほかの党要人を警護するようになり、「Reichssicherheitsdienst」に改名された。
== 名称 ==

以下のような訳語がある。
* 護衛警察隊 : 橋本福夫訳(トレヴァ=ローパー『ヒトラー最後の日』雄鶏社、1951年)
* 帝国諜報部 : 松井ひろみ訳(オットマール・カッツ『ヒトラーと謎の主治医』東洋堂企画出版社、1984年)
* 公安局 : 小川真一訳(ウィル・ベルトルト『ヒトラーを狙った男たち』講談社、1985年)
* 総統官邸警備隊 : 佐々洋子・鴻英良・貝沢哉訳(V.K.ヴィノグラードフ『ヒトラー最期の真実』光文社、2001年)
* 国家保安局 : 広田厚司訳(広田『恐るべき欧州戦』光人社、2005年)
* 秘密情報機関 : 足立ラーベ加代・高島市子訳(トラウデル・ユンゲ『私はヒトラーの秘書だった』草思社、2004年)
* 帝国秘密情報機関 : 鈴木直訳(ヨアヒム・フェスト『ヒトラー 最期の12日間』岩波書店、2005年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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