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『Re:MIKUS』(リ・ミクス)は、日本のユニットlivetuneが「livetune feat.初音ミク」として、2009年3月25日にビクターエンタテインメントからリリースしたリミックスアルバム。 キャッチコピーは「奇跡の連鎖…表現は加速し未知の世界へ。」 == 概要 == ファーストアルバム『Re:package』の楽曲を中心にリミックス楽曲を収録している。 参加しているリミキサー(アーティスト)は、supercellのryo、みくすびと(らっぷびと)、Hiroyuki ODA、imoutoid、baker、RAM RIDER、The Standard Club。livetuneのkzのセルフリミックスも収録。 リミックスは全部で10曲。その後に4曲、CD初収録となる新曲とヒット曲を収録している。 このアルバムの発売直後、参加アーティストの一人であるimoutoidは病に倒れ、心不全によりわずか18歳の若さで急逝。このファインダーのリミックスが、彼の最初で最後のメジャー進出曲となった。 本作の収録時間は80分45秒とCDの限界とされる80分を越えた長さとなっている。これは一般に世界一収録時間が長いとされてきたマライア・キャリーの『The Ones』(79分56秒)や、発売後は世界最長の収録時間となると発表されていたflumpoolのアルバム『What's flumpool!?』(79分58秒)よりも更に長い。 2010年9月15日には『Re:package』と共にSHM-CDとして再発された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Re:MIKUS」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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