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S001 : ウィキペディア日本語版
S001[さいばーしょっとけーたい えすぜろぜろいち]

Cyber-shotケータイ S001(さいばーしょっとけーたい えすぜろぜろいち)は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現:ソニーモバイルコミュニケーションズ)が日本国内向けに開発したauブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話CDMA 1X WIN対応携帯電話である。製造型番はSO001(えすおー ぜろぜろいち)。
== 概要 ==
同キャリア向けの「Cyber-shotケータイ」としては第2世代にあたる音声用端末。カメラは、前モデル (W61S) より画素数が増え、日本の携帯電話の最高クラスである808万画素(約8.1Mピクセル)となった。スマイルシャッター機能やISO1600相当の高感度撮影もできる。W61Sより薄型にするため、光学ズームはなくなった。
なお、自動的に撮影モードを設定する「おまかせシーン認識」の搭載は携帯電話初 である。
本機は、携帯電話として世界初の3.3インチVisualフルワイドVGA(Visual FWVGA)有機ELディスプレイを搭載する。内蔵メモリが前モデルのW61Sの約800MBに対して約70MB(この他、BREW専用領域は約30MB存在する)である代わりに、1GBのmicroSDカードが付属する。ただし、2GBを超える大容量に対応したmicroSDHCカードやメモリースティックマイクロ(M2)には対応しない。
この機種は、グローバルパスポートでは初めてグローバルパスポートCDMAグローバルパスポートGSMのデュアルローミングに対応した。
この機種は2009年の春モデルとして発売されたが、2009年秋冬モデル・2010年春モデルのラインナップに含まれた。
1年前の携帯電話が再度、最新ラインナップとして含まれたのは同キャリア向けとしては初めてである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「S001」の詳細全文を読む




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