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SA002 : ウィキペディア日本語版
SA002[えすえー ぜろぜろに]

SA002(えすえー ぜろぜろに)は、京セラによって開発・製造された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話CDMA 1X WIN対応音声通話用端末である。事業売却後も京セラに「SANYO」ブランドの使用を認めている三洋電機パナソニックの傘下に入り、2011年度内に計画されたパナソニックグループ再編に伴い2012年3月までに「SANYO」ブランドが原則的に順次廃止される方向となったことで、「SANYO」ブランドの京セラ製携帯電話は本機を以って最終機種となった〔7色展開でスリムな防水スライド「SA002」 - ケータイWatch2010年5月20日閲覧)〕。
== 概要 ==
SA001の後継機種にして「SANYO」ブランド(SA)の最終機種。今回はスライド式携帯電話としては世界初となるIPX5/IPX7相当の防水対応が特徴となっている。
3インチの液晶にワイドVGA+のディスプレイが実装されている。また、同時期フィーチャーフォン向けに非ライセンス型(BREW®によるEZアプリ制作にはライセンス登録が必要であり、それが不可能・困難な開発者に向け実装)アプリ機能EZアプリ(J)への移行が進む中、au携帯電話の2010年夏モデルとしては唯一のオープンアプリプレイヤー搭載機種となる。
当時のau機種としては比較的高性能であったものの、それに対してバッテリーの持ちが悪いとの声も上がった。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「SA002」の詳細全文を読む




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