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SC1000[えすしー1000]
SC1000(')は、第二次世界大戦中にドイツ空軍で使用された大型の空中投下式汎用高性能破壊爆弾である。重量以上あるこの爆弾は、ドイツ側では肥満のドイツ空軍最高司令官であったヘルマン・ゲーリングになぞらえて「ヘルマン」(''Hermann'')という綽名を付けられていた。)は、第二次世界大戦中にドイツ空軍で使用された大型の空中投下式汎用高性能破壊爆弾である。重量以上あるこの爆弾は、ドイツ側では肥満のドイツ空軍最高司令官であったヘルマン・ゲーリングになぞらえて「ヘルマン」(''Hermann'')という綽名を付けられていた。 == 設計 == この爆弾は引抜き鋼製の本体に重い尖った先端コ-ンが溶接され、後端部は基板となっていた。この基板の直前部分はマグネシウム製の後部が溶接で本体に取り付けられており、ボルト留めされる尾部アタッチメントの支持部となっていた。爆弾先端の周りは、地面破壊効果を高めるために三角断面の「コプフリンク」(kopfring)という金属製冠となっていた。航空機にはH型縣架装置を介して水平状態で搭載された〔TM 9-1985-2 (1953), pp.9-10〕。 この爆弾には横向きの信管収納口が一つ設けられていた。本体には通常は40%のアマトールと60%のTNTの混合物が充填されていたが、対艦船爆弾として使用する場合は15%のRDX、70%のTNT、15%のアルミニウム粉末の混合物である''Trialen 105''が充填された。真ん中の高品質TNTが封入された点火管は、起爆を確実に行うように爆薬の中心部深くまで挿入されていた〔。 この爆弾は本体がスカイブルーに尾部コーン部が黄色のストライプという塗装であったが、''Trialen''が充填されている場合は黄色で沈みゆく船舶のシルエットと「''nur gegen handelschiffe''」(対商船用に限る)という注意書きがステンシルで爆弾の外殻に描かれていた〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SC1000」の詳細全文を読む
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