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SH-05A ( リダイレクト:docomo STYLE series SH-05A(ドコモ スタイル シリーズ エスエイチ ゼロ ごー エー)は、シャープによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo STYLE seriesの端末。名称は「エレガント防水ケータイ」。== 概要 ==2008年冬モデルのSH-02Aの後継機である。デザインは大きく変わり、カメラ等の機能や対応サービスの数などがスペックアップされている。また、ドコモ向けのシャープ端末では初の防水端末となっている。IPX5/IPX7等級3の防水性能があり、プールサイドやバスルームでワンセグの視聴が利用可能となる。カラーバリエーションはSH-02Aの8色から4色に絞られた。SH-02Aとのデザイン上の大きな変化では、背面パネルが金属調のヘアライン仕上げになり、サブディスプレイが横向きから縦向きになった。一方で、サブディスプレイの画面は0.2インチ小型化され、65536色表示から1色表示にスペックダウンしている。大きさは、SH-02Aに比べ、幅や厚さが若干大きくなり、質量に関しては17g重くなった。ダイヤルキーには「立体フォルムキー」を採用している。この後出るdocomo primeシリーズsh-06aと同じ形になる。メインカメラには、シャープ独自の画像エンジンのProPixを採用した、800万画素CCDカメラを搭載。ISO12800相当の高感度撮影に対応している。またSH-06Aと同様に、広角29mmのワイド撮影や、動き回るペットや子供もなども撮影できるチェイスフォーカス、明るさ補正や逆光補正機能、最大5人までの顔を検出するオートフォーカス、笑顔フォーカスシャッター、振り向きシャッターなどの機能が搭載されている。サブカメラも夏モデルの他のシャープ端末と同様、43万画素CMOSに向上している。サービス面では、新たにiアプリオンライン、iコンシェル、iウィジェット等に対応している。また2in1のBモードへのメール着信、iモードブラウザの高機能化、電池マークの詳細表示にも対応している。BluetoothとGSMローミングには非対応。SH-05Aとシャープ製のブルーレイディスクレコーダー(AQUOSブルーレイ)をUSB接続ケーブル接続することで、(640×360ドット/30fps)で録画した番組をレコーダーからSH-05Aに転送できる。対応機種は、AQUOSブルーレイ BD-HDW40/35/32(但し、デジタル放送のダウンロードサービスを利用して実施の仕様追加のアップデートが必要)。そのほかの機能として、Virtual 5.1ch対応「ドルビーモバイル」、名刺リーダーで読み込んだデータを会社名別に表示できる「電話帳会社名検索」、メール返信アシスト辞書、音声入力メール、地図アプリをワンタッチで起動できる「MAPキー」などが搭載されている。 ) : ウィキペディア日本語版 | docomo STYLE series SH-05A(ドコモ スタイル シリーズ エスエイチ ゼロ ごー エー)は、シャープによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo STYLE seriesの端末。名称は「エレガント防水ケータイ」。== 概要 ==2008年冬モデルのSH-02Aの後継機である。デザインは大きく変わり、カメラ等の機能や対応サービスの数などがスペックアップされている。また、ドコモ向けのシャープ端末では初の防水端末となっている。IPX5/IPX7等級3の防水性能があり、プールサイドやバスルームでワンセグの視聴が利用可能となる。カラーバリエーションはSH-02Aの8色から4色に絞られた。SH-02Aとのデザイン上の大きな変化では、背面パネルが金属調のヘアライン仕上げになり、サブディスプレイが横向きから縦向きになった。一方で、サブディスプレイの画面は0.2インチ小型化され、65536色表示から1色表示にスペックダウンしている。大きさは、SH-02Aに比べ、幅や厚さが若干大きくなり、質量に関しては17g重くなった。ダイヤルキーには「立体フォルムキー」を採用している。この後出るdocomo primeシリーズsh-06aと同じ形になる。メインカメラには、シャープ独自の画像エンジンのProPixを採用した、800万画素CCDカメラを搭載。ISO12800相当の高感度撮影に対応している。またSH-06Aと同様に、広角29mmのワイド撮影や、動き回るペットや子供もなども撮影できるチェイスフォーカス、明るさ補正や逆光補正機能、最大5人までの顔を検出するオートフォーカス、笑顔フォーカスシャッター、振り向きシャッターなどの機能が搭載されている。サブカメラも夏モデルの他のシャープ端末と同様、43万画素CMOSに向上している。サービス面では、新たにiアプリオンライン、iコンシェル、iウィジェット等に対応している。また2in1のBモードへのメール着信、iモードブラウザの高機能化、電池マークの詳細表示にも対応している。BluetoothとGSMローミングには非対応。SH-05Aとシャープ製のブルーレイディスクレコーダー(AQUOSブルーレイ)をUSB接続ケーブル接続することで、(640×360ドット/30fps)で録画した番組をレコーダーからSH-05Aに転送できる。対応機種は、AQUOSブルーレイ BD-HDW40/35/32(但し、デジタル放送のダウンロードサービスを利用して実施の仕様追加のアップデートが必要)。そのほかの機能として、Virtual 5.1ch対応「ドルビーモバイル」、名刺リーダーで読み込んだデータを会社名別に表示できる「電話帳会社名検索」、メール返信アシスト辞書、音声入力メール、地図アプリをワンタッチで起動できる「MAPキー」などが搭載されている。[どこも すたいる しりーず えすえいち ぜろ ごー えー]
docomo STYLE series SH-05A(ドコモ スタイル シリーズ エスエイチ ゼロ ごー エー)は、シャープによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo STYLE seriesの端末。名称は「エレガント防水ケータイ」。 == 概要 == 2008年冬モデルのSH-02Aの後継機である。デザインは大きく変わり、カメラ等の機能や対応サービスの数などがスペックアップされている。また、ドコモ向けのシャープ端末では初の防水端末となっている。 IPX5/IPX7等級3の防水性能があり、プールサイドやバスルームでワンセグの視聴が利用可能となる。 カラーバリエーションはSH-02Aの8色から4色に絞られた。SH-02Aとのデザイン上の大きな変化では、背面パネルが金属調のヘアライン仕上げになり、サブディスプレイが横向きから縦向きになった。一方で、サブディスプレイの画面は0.2インチ小型化され、65536色表示から1色表示にスペックダウンしている。大きさは、SH-02Aに比べ、幅や厚さが若干大きくなり、質量に関しては17g重くなった。ダイヤルキーには「立体フォルムキー」を採用している。この後出るdocomo primeシリーズsh-06aと同じ形になる。 メインカメラには、シャープ独自の画像エンジンのProPixを採用した、800万画素CCDカメラを搭載。ISO12800相当の高感度撮影に対応している。またSH-06Aと同様に、広角29mmのワイド撮影や、動き回るペットや子供もなども撮影できるチェイスフォーカス、明るさ補正や逆光補正機能、最大5人までの顔を検出するオートフォーカス、笑顔フォーカスシャッター、振り向きシャッターなどの機能が搭載されている。 サブカメラも夏モデルの他のシャープ端末と同様、43万画素CMOSに向上している。 サービス面では、新たにiアプリオンライン、iコンシェル、iウィジェット等に対応している。また2in1のBモードへのメール着信、iモードブラウザの高機能化、電池マークの詳細表示にも対応している。BluetoothとGSMローミングには非対応。 SH-05Aとシャープ製のブルーレイディスクレコーダー(AQUOSブルーレイ)をUSB接続ケーブル接続することで、(640×360ドット/30fps)で録画した番組をレコーダーからSH-05Aに転送できる。対応機種は、AQUOSブルーレイ BD-HDW40/35/32(但し、デジタル放送のダウンロードサービスを利用して実施の仕様追加のアップデートが必要)。 そのほかの機能として、Virtual 5.1ch対応「ドルビーモバイル」、名刺リーダーで読み込んだデータを会社名別に表示できる「電話帳会社名検索」、メール返信アシスト辞書、音声入力メール、地図アプリをワンタッチで起動できる「MAPキー」などが搭載されている。
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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「docomo STYLE series SH-05A(ドコモ スタイル シリーズ エスエイチ ゼロ ごー エー)は、シャープによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo STYLE seriesの端末。名称は「エレガント防水ケータイ」。== 概要 ==2008年冬モデルのSH-02Aの後継機である。デザインは大きく変わり、カメラ等の機能や対応サービスの数などがスペックアップされている。また、ドコモ向けのシャープ端末では初の防水端末となっている。IPX5/IPX7等級3の防水性能があり、プールサイドやバスルームでワンセグの視聴が利用可能となる。カラーバリエーションはSH-02Aの8色から4色に絞られた。SH-02Aとのデザイン上の大きな変化では、背面パネルが金属調のヘアライン仕上げになり、サブディスプレイが横向きから縦向きになった。一方で、サブディスプレイの画面は0.2インチ小型化され、65536色表示から1色表示にスペックダウンしている。大きさは、SH-02Aに比べ、幅や厚さが若干大きくなり、質量に関しては17g重くなった。ダイヤルキーには「立体フォルムキー」を採用している。この後出るdocomo primeシリーズsh-06aと同じ形になる。メインカメラには、シャープ独自の画像エンジンのProPixを採用した、800万画素CCDカメラを搭載。ISO12800相当の高感度撮影に対応している。またSH-06Aと同様に、広角29mmのワイド撮影や、動き回るペットや子供もなども撮影できるチェイスフォーカス、明るさ補正や逆光補正機能、最大5人までの顔を検出するオートフォーカス、笑顔フォーカスシャッター、振り向きシャッターなどの機能が搭載されている。サブカメラも夏モデルの他のシャープ端末と同様、43万画素CMOSに向上している。サービス面では、新たにiアプリオンライン、iコンシェル、iウィジェット等に対応している。また2in1のBモードへのメール着信、iモードブラウザの高機能化、電池マークの詳細表示にも対応している。BluetoothとGSMローミングには非対応。SH-05Aとシャープ製のブルーレイディスクレコーダー(AQUOSブルーレイ)をUSB接続ケーブル接続することで、(640×360ドット/30fps)で録画した番組をレコーダーからSH-05Aに転送できる。対応機種は、AQUOSブルーレイ BD-HDW40/35/32(但し、デジタル放送のダウンロードサービスを利用して実施の仕様追加のアップデートが必要)。そのほかの機能として、Virtual 5.1ch対応「ドルビーモバイル」、名刺リーダーで読み込んだデータを会社名別に表示できる「電話帳会社名検索」、メール返信アシスト辞書、音声入力メール、地図アプリをワンタッチで起動できる「MAPキー」などが搭載されている。」の詳細全文を読む
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