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SH-07A ( リダイレクト:docomo PRO series SH-07A(ドコモ プロ シリーズ エスエイチ ゼロ なな エー)は、シャープによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo PRO seriesの端末。== 概要 ==SH-01Aの後継に当たる、サイクロイド型のAQUOSケータイ。AV機能特化モデルという位置付けで、PRIMEシリーズに属していたSH-01Aとは異なり、PROシリーズに属する。このため、PROシリーズでありながらいわゆる一般的な携帯電話の形状となる初めての端末となった。また、位置付け上、特殊要素が強い端末のため、カラーバリエーションは2色に絞られている。デザインは、ソフトバンクモバイルの2009年春モデルのSoftBank 932SHのような、段差なしの新方式サイクロイドは採用されておらず、 SH-01Aとほとんど同じ筐体を利用している。内側のキーの形状や配置もほとんど変わっていない。唯一大きく変わった点は、背面は、SH-01Aの7セグメントLEDから、SH-02Aで使われていた1.0インチ約65536色の有機ELとなった。このため、表示内容が非常に限られていたSH-01Aと比べると、大幅に改善されている。さらに、これとは別にインフォメーションLEDも搭載する。メインカメラには、同日発表のSH-06AやSoftBank 933SHとともに、2009年5月現在、日本国内最高画素数の約1000万画素CCDを搭載。また、高輝度LEDフラッシュ、ISO12800相当の高感度撮影、オートフォーカスの自動追尾機能「チェイスフォーカス」にも対応。また、他の1000万画素機種よりも大容量の2GBの内蔵メモリを生かし、1000万画素の撮影写真を本体に約180枚以上保存できる。ただし、1000万画素での撮影は、通常スタイルに限られ、サイクロイド時にはできない。サブカメラは、同時発表のシャープ端末と同様、約43万画素CMOSとなり、待受画面サイズの撮影が可能になった。また手振れ補正、笑顔を自動認識してシャッターがおりる「笑顔フォーカスシャッター」 「振り向きシャッター」 6種類のシーン自動認識機能なども搭載されている。ワンセグ機能では、SoftBank 932SHと同様に、ワンセグチューナーを2つ搭載。2画面表示や裏番組録画に対応する。本体内蔵メモリ内には2時間番組5本以上の録画が可能である。シャープ製の一部のBDレコーダーとの連携機能があり、レコーダー内の映像の転送などが可能である。本体には10時間40分もの長時間録画が可能な、大容量メモリ(本体・2Gバイト)を内蔵している。AV特化端末である本機の最大の特徴の一つとして、ステレオスピーカー付き卓上ホルダが付属する。このスピーカーは、ドルビーモバイルに対応し、ワンセグ音声などをサラウンド付きで聴ける。また、上記のシャープ製BDレコーダーやパソコンと接続するためのUSBポートが付いている。SH-06Aと同様に、周りからののぞき見を防止する「カラーベールビュー」を搭載している。ドコモケータイdatalink等のアプリを使わなくても、パソコンと連絡が可能。音楽や動画、写真といったAVデータやWord ExcelといったMSオフィスファイルや、パソコンのURLをSH-07Aのフルブラウザへ転送することができる。アドレス等やメールなどの同期などはドコモケータイdatalinkが必要となる。SH-04Aから引き続き、PCメールの送受信をするためのリモートメールアプリを搭載している。携帯電話のネイティブなアドレス帳とも連携がとれるようになった。日本国内メーカーのドコモ向けで初めてGSM850MHz帯に対応し、今までのシャープ製端末では利用できなかったパナマ・エクアドル等へのローミングが可能となった。 ) : ウィキペディア日本語版 | docomo PRO series SH-07A(ドコモ プロ シリーズ エスエイチ ゼロ なな エー)は、シャープによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo PRO seriesの端末。== 概要 ==SH-01Aの後継に当たる、サイクロイド型のAQUOSケータイ。AV機能特化モデルという位置付けで、PRIMEシリーズに属していたSH-01Aとは異なり、PROシリーズに属する。このため、PROシリーズでありながらいわゆる一般的な携帯電話の形状となる初めての端末となった。また、位置付け上、特殊要素が強い端末のため、カラーバリエーションは2色に絞られている。デザインは、ソフトバンクモバイルの2009年春モデルのSoftBank 932SHのような、段差なしの新方式サイクロイドは採用されておらず、 SH-01Aとほとんど同じ筐体を利用している。内側のキーの形状や配置もほとんど変わっていない。唯一大きく変わった点は、背面は、SH-01Aの7セグメントLEDから、SH-02Aで使われていた1.0インチ約65536色の有機ELとなった。このため、表示内容が非常に限られていたSH-01Aと比べると、大幅に改善されている。さらに、これとは別にインフォメーションLEDも搭載する。メインカメラには、同日発表のSH-06AやSoftBank 933SHとともに、2009年5月現在、日本国内最高画素数の約1000万画素CCDを搭載。また、高輝度LEDフラッシュ、ISO12800相当の高感度撮影、オートフォーカスの自動追尾機能「チェイスフォーカス」にも対応。また、他の1000万画素機種よりも大容量の2GBの内蔵メモリを生かし、1000万画素の撮影写真を本体に約180枚以上保存できる。ただし、1000万画素での撮影は、通常スタイルに限られ、サイクロイド時にはできない。サブカメラは、同時発表のシャープ端末と同様、約43万画素CMOSとなり、待受画面サイズの撮影が可能になった。また手振れ補正、笑顔を自動認識してシャッターがおりる「笑顔フォーカスシャッター」 「振り向きシャッター」 6種類のシーン自動認識機能なども搭載されている。ワンセグ機能では、SoftBank 932SHと同様に、ワンセグチューナーを2つ搭載。2画面表示や裏番組録画に対応する。本体内蔵メモリ内には2時間番組5本以上の録画が可能である。シャープ製の一部のBDレコーダーとの連携機能があり、レコーダー内の映像の転送などが可能である。本体には10時間40分もの長時間録画が可能な、大容量メモリ(本体・2Gバイト)を内蔵している。AV特化端末である本機の最大の特徴の一つとして、ステレオスピーカー付き卓上ホルダが付属する。このスピーカーは、ドルビーモバイルに対応し、ワンセグ音声などをサラウンド付きで聴ける。また、上記のシャープ製BDレコーダーやパソコンと接続するためのUSBポートが付いている。SH-06Aと同様に、周りからののぞき見を防止する「カラーベールビュー」を搭載している。ドコモケータイdatalink等のアプリを使わなくても、パソコンと連絡が可能。音楽や動画、写真といったAVデータやWord ExcelといったMSオフィスファイルや、パソコンのURLをSH-07Aのフルブラウザへ転送することができる。アドレス等やメールなどの同期などはドコモケータイdatalinkが必要となる。SH-04Aから引き続き、PCメールの送受信をするためのリモートメールアプリを搭載している。携帯電話のネイティブなアドレス帳とも連携がとれるようになった。日本国内メーカーのドコモ向けで初めてGSM850MHz帯に対応し、今までのシャープ製端末では利用できなかったパナマ・エクアドル等へのローミングが可能となった。[どこも ぷろ しりーず えすえいち ぜろ なな えー]
docomo PRO series SH-07A(ドコモ プロ シリーズ エスエイチ ゼロ なな エー)は、シャープによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo PRO seriesの端末。 == 概要 == SH-01Aの後継に当たる、サイクロイド型のAQUOSケータイ。AV機能特化モデルという位置付けで、PRIMEシリーズに属していたSH-01Aとは異なり、PROシリーズに属する。このため、PROシリーズでありながらいわゆる一般的な携帯電話の形状となる初めての端末となった。また、位置付け上、特殊要素が強い端末のため、カラーバリエーションは2色に絞られている。 デザインは、ソフトバンクモバイルの2009年春モデルのSoftBank 932SHのような、段差なしの新方式サイクロイドは採用されておらず、 SH-01Aとほとんど同じ筐体を利用している。内側のキーの形状や配置もほとんど変わっていない。唯一大きく変わった点は、背面は、SH-01Aの7セグメントLEDから、SH-02Aで使われていた1.0インチ約65536色の有機ELとなった。このため、表示内容が非常に限られていたSH-01Aと比べると、大幅に改善されている。さらに、これとは別にインフォメーションLEDも搭載する。 メインカメラには、同日発表のSH-06AやSoftBank 933SHとともに、2009年5月現在、日本国内最高画素数の約1000万画素CCDを搭載。また、高輝度LEDフラッシュ、ISO12800相当の高感度撮影、オートフォーカスの自動追尾機能「チェイスフォーカス」にも対応。また、他の1000万画素機種よりも大容量の2GBの内蔵メモリを生かし、1000万画素の撮影写真を本体に約180枚以上保存できる。ただし、1000万画素での撮影は、通常スタイルに限られ、サイクロイド時にはできない。 サブカメラは、同時発表のシャープ端末と同様、約43万画素CMOSとなり、待受画面サイズの撮影が可能になった。 また手振れ補正、笑顔を自動認識してシャッターがおりる「笑顔フォーカスシャッター」 「振り向きシャッター」 6種類のシーン自動認識機能なども搭載されている。 ワンセグ機能では、SoftBank 932SHと同様に、ワンセグチューナーを2つ搭載。2画面表示や裏番組録画に対応する。本体内蔵メモリ内には2時間番組5本以上の録画が可能である。 シャープ製の一部のBDレコーダーとの連携機能があり、レコーダー内の映像の転送などが可能である。本体には10時間40分もの長時間録画が可能な、大容量メモリ(本体・2Gバイト)を内蔵している。 AV特化端末である本機の最大の特徴の一つとして、ステレオスピーカー付き卓上ホルダが付属する。このスピーカーは、ドルビーモバイルに対応し、ワンセグ音声などをサラウンド付きで聴ける。また、上記のシャープ製BDレコーダーやパソコンと接続するためのUSBポートが付いている。 SH-06Aと同様に、周りからののぞき見を防止する「カラーベールビュー」を搭載している。 ドコモケータイdatalink等のアプリを使わなくても、パソコンと連絡が可能。音楽や動画、写真といったAVデータやWord ExcelといったMSオフィスファイルや、パソコンのURLをSH-07Aのフルブラウザへ転送することができる。アドレス等やメールなどの同期などはドコモケータイdatalinkが必要となる。 SH-04Aから引き続き、PCメールの送受信をするためのリモートメールアプリを搭載している。携帯電話のネイティブなアドレス帳とも連携がとれるようになった。 日本国内メーカーのドコモ向けで初めてGSM850MHz帯に対応し、今までのシャープ製端末では利用できなかったパナマ・エクアドル等へのローミングが可能となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「docomo PRO series SH-07A(ドコモ プロ シリーズ エスエイチ ゼロ なな エー)は、シャープによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo PRO seriesの端末。== 概要 ==SH-01Aの後継に当たる、サイクロイド型のAQUOSケータイ。AV機能特化モデルという位置付けで、PRIMEシリーズに属していたSH-01Aとは異なり、PROシリーズに属する。このため、PROシリーズでありながらいわゆる一般的な携帯電話の形状となる初めての端末となった。また、位置付け上、特殊要素が強い端末のため、カラーバリエーションは2色に絞られている。デザインは、ソフトバンクモバイルの2009年春モデルのSoftBank 932SHのような、段差なしの新方式サイクロイドは採用されておらず、 SH-01Aとほとんど同じ筐体を利用している。内側のキーの形状や配置もほとんど変わっていない。唯一大きく変わった点は、背面は、SH-01Aの7セグメントLEDから、SH-02Aで使われていた1.0インチ約65536色の有機ELとなった。このため、表示内容が非常に限られていたSH-01Aと比べると、大幅に改善されている。さらに、これとは別にインフォメーションLEDも搭載する。メインカメラには、同日発表のSH-06AやSoftBank 933SHとともに、2009年5月現在、日本国内最高画素数の約1000万画素CCDを搭載。また、高輝度LEDフラッシュ、ISO12800相当の高感度撮影、オートフォーカスの自動追尾機能「チェイスフォーカス」にも対応。また、他の1000万画素機種よりも大容量の2GBの内蔵メモリを生かし、1000万画素の撮影写真を本体に約180枚以上保存できる。ただし、1000万画素での撮影は、通常スタイルに限られ、サイクロイド時にはできない。サブカメラは、同時発表のシャープ端末と同様、約43万画素CMOSとなり、待受画面サイズの撮影が可能になった。また手振れ補正、笑顔を自動認識してシャッターがおりる「笑顔フォーカスシャッター」 「振り向きシャッター」 6種類のシーン自動認識機能なども搭載されている。ワンセグ機能では、SoftBank 932SHと同様に、ワンセグチューナーを2つ搭載。2画面表示や裏番組録画に対応する。本体内蔵メモリ内には2時間番組5本以上の録画が可能である。シャープ製の一部のBDレコーダーとの連携機能があり、レコーダー内の映像の転送などが可能である。本体には10時間40分もの長時間録画が可能な、大容量メモリ(本体・2Gバイト)を内蔵している。AV特化端末である本機の最大の特徴の一つとして、ステレオスピーカー付き卓上ホルダが付属する。このスピーカーは、ドルビーモバイルに対応し、ワンセグ音声などをサラウンド付きで聴ける。また、上記のシャープ製BDレコーダーやパソコンと接続するためのUSBポートが付いている。SH-06Aと同様に、周りからののぞき見を防止する「カラーベールビュー」を搭載している。ドコモケータイdatalink等のアプリを使わなくても、パソコンと連絡が可能。音楽や動画、写真といったAVデータやWord ExcelといったMSオフィスファイルや、パソコンのURLをSH-07Aのフルブラウザへ転送することができる。アドレス等やメールなどの同期などはドコモケータイdatalinkが必要となる。SH-04Aから引き続き、PCメールの送受信をするためのリモートメールアプリを搭載している。携帯電話のネイティブなアドレス帳とも連携がとれるようになった。日本国内メーカーのドコモ向けで初めてGSM850MHz帯に対応し、今までのシャープ製端末では利用できなかったパナマ・エクアドル等へのローミングが可能となった。」の詳細全文を読む
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