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SH011[えすえいち ぜろいちいち]
SH011(えすえいち ぜろいちいち)は、シャープによって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN(後のau 3G)対応携帯電話である。 == 概要 ==
* SH004の事実上の後継機種で、カメラ機能が809万画素から957万画素にグレードアップしている。
* デザイン面では、ボディに多層膜コートを施しており、金属調のフレームを採用して高級感を演出している。また、NTTドコモ向けの同社製端末SH-02Aと類似したデザインとなっている。 * ちなみに同社製の個人向けau携帯電話としては最後のKCP+/EV-DO Rev.A対応機種であり、既存のKCP+/EV-DO Rev.Aに対応した個人向けau携帯電話としても最後に発売された機種となっている〔ただし法人向けau携帯電話を含めた場合では東芝製E08Tの同型機種である富士通東芝モバイルコミュニケーションズ(現・富士通モバイルコミュニケーションズ)製E09Fが最後のKCP+/EV-DO Rev.A対応機種となる。〕。 * なお、国内向けスマートフォンのラインアップの充実に本腰を入れる理由で、一連の同社製のau向けフィーチャーフォンとしては2015年2月20日に発売を開始したAndroid搭載フィーチャーフォン(ガラホ)のAQUOS K SHF31が登場するまで一旦撤退する事となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SH011」の詳細全文を読む
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