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SI併用単位(エスアイへいようたんい)とは、国際単位系(SI)には属さないが、SIとの併用が国際度量衡委員会(CIPM)により認められている単位である。 SI基本単位やそれを組み立てたSI組立単位は、計算の際に単位の換算をしなくて済むという利点があり、全ての人がSI単位を使用することで、その利点がより発揮されることになる。しかし、実際にはいくつかの非SI単位が科学、技術、通商の分野でも使用されており、それらは今後も使われ続けることが予想される。そのため、SIの国際文書ではそれらの非SI単位についても触れ、そのうちのいくつかを「SI単位と併用される非SI単位」「SIとの併用が認められている単位」としている。SIでは、これらの単位のSIとの併用は認めているものの、使用を推奨しているわけではない。〔国際単位系(SI) 国際文書第8版 2006年(日本語訳) pp.35-36の本文の記述〕 == SI併用単位 == 下記に、SI国際文書第8版(2006年)(及び2014年3月に発出された補遺〔 の、Supplement 2014: updates to the 8th edition of the SI Brochure (French and English)、p.4(フランス語)又はp.13(英語)など〕によるアップデート〔国立天文台編、理科年表2016、p.373、2015年11月30日発行、丸善出版(株)、ISBN 978-4-621-08966-8〕)第4章「SIに属さない単位」で挙げられている非SI単位の全てを列挙する。 これらのうち、SI単位との併用が認められているのは表6中の10個の単位および表7中の電子ボルト、ドルトン、統一原子質量単位の3個の単位、合わせて13個の単位である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SI併用単位」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Non-SI units mentioned in the SI 」があります。 スポンサード リンク
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