|
1.滑る, こっそり動く, 滑るように進む, はずれる, 2.ちょっとした間違い, 滑ること =========================== 「 SLIP 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 26 件 〕 ・cover slip : カバーガラス ・give someone the slip : からうまく逃がれる ・let slip a company secret : 企業秘密をうっかり漏らす ・let slip by : (機会を)逃す ・let the secret slip : うっかり秘密を漏らす ・let the secret slip without meaning to ~ : うっかり秘密を漏らす ・let ~ slip through fingers : (チャンスなどを)みすみす逃す ・let ~ slip through fingers : (チャンスなど)をみすみす逃す ・make a slip of the tongue : つい口をすべらせる ・pay slip : 給与明細スリップ ・Side slip : 横滑り ・slip : 1.滑る, こっそり動く, 滑るように進む, はずれる, 2.ちょっとした間違い, 滑ること ・slip +1 : 細長い一片, 伝票, スリップ, 挿し木 ・slip away : 静かに立ち去る ・slip between [through] the cracks : 無視される, 見逃される, 忘れられる ・slip between the sheets : ベッドにもぐりこむ / Encouraged by tne Bush Administration's leniency toward antitrust, even direct competitors are slipping between the sheets. ・slip down one's slacks : スラックスを脱がせる[脱ぐ] ・slip erosion : 地すべり侵食 ・slip joint : スリップジョイント ・slip of a girl : ひょろっとした女の子 ・slip off ~ : (着ているものを)脱ぐ, ★⇔slip on ~(着る) ・slip on ~ : (着物を)着る, ⇔slip off(脱ぐ) ・slip one's mind : うっかり忘れる, 度忘れする ・slip plane : (電子工)すべり面 ・slip through : (麻薬を)やる ・slip through one's fingers : 手元から失われる, するりと逃げる Serial Line Internet Protocol(シリアル回線IP)は、ほとんどのコンピュータに内蔵されていたシリアルポートからインターネットなどのTCP/IPネットワークに電話回線など(シリアル通信回線)の低速回線を通じて一時的に接続するためのプロトコルである。略称SLIP(スリップ)。 1984年にアメリカ3Comのリック・アダムスがBSD4.2に実装しRFC1055として標準化された。 しかしSLIPはチェックサム(イーサネットのCRCなど)などの誤り検出機構がないため、ノイズの発生しやすい回線で転送中のデータが破壊されてもリンク層で誤りを検出できない欠点があり、上位層での検出作業が必要となる。 また1バイトのデータを転送するために20バイトのIPヘッダと同じく20バイトのTCPヘッダが必要で、40バイトものオーバーヘッドが生じてしまうのも問題である。 かつては遠隔地からダイアルアップしてTelnetなどに多く使用されていたが、ネットワーク層にIPしか利用できず、上記の欠点などセキュリティも低いため、現在ではPPPに取って代わられている。 ==CSLIP== Compressed SLIP(圧縮SLIP、通称:CSLIP)は上記SLIPの欠点を改善するためにRFC1144で定義されたSLIPの新しいバージョンである。現在殆どのSLIPの実装はCSLIPをサポートしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Serial Line Internet Protocol(シリアル回線IP)は、ほとんどのコンピュータに内蔵されていたシリアルポートからインターネットなどのTCP/IPネットワークに電話回線など(シリアル通信回線)の低速回線を通じて一時的に接続するためのプロトコルである。略称SLIP(スリップ)。1984年にアメリカ3Comのリック・アダムスがBSD4.2に実装しRFC1055として標準化された。しかしSLIPはチェックサム(イーサネットのCRCなど)などの誤り検出機構がないため、ノイズの発生しやすい回線で転送中のデータが破壊されてもリンク層で誤りを検出できない欠点があり、上位層での検出作業が必要となる。また1バイトのデータを転送するために20バイトのIPヘッダと同じく20バイトのTCPヘッダが必要で、40バイトものオーバーヘッドが生じてしまうのも問題である。かつては遠隔地からダイアルアップしてTelnetなどに多く使用されていたが、ネットワーク層にIPしか利用できず、上記の欠点などセキュリティも低いため、現在ではPPPに取って代わられている。==CSLIP==Compressed SLIP(圧縮SLIP、通称:CSLIP)は上記SLIPの欠点を改善するためにRFC1144で定義されたSLIPの新しいバージョンである。現在殆どのSLIPの実装はCSLIPをサポートしている。」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|