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SO-02F : ウィキペディア日本語版
SO-02F[どこも すまーとふぉん えくすぺりあ ぜっとわん えふ えすおー ぜろにえふ]

ドコモ スマートフォン Xperia Z1 f SO-02F(ドコモ スマートフォン エクスペリア ゼットワン エフ エスオー ゼロニエフ)は、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のNTTドコモ向けスマートフォン。ドコモの第3.9世代移動通信システムXi)と第3世代移動通信システムFOMA)とのデュアルモード端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。
== 概要 ==
Xperia SX SO-05DXperia A SO-04Eに続く小型機種で、Xperia Z1 SO-01Fの派生機種である。ソニーが自信作としてSO-01Fをドコモに持ち込んだ際、担当者からもっと小型の機種を要望されたために急遽開発された〔「ど〜した!? ドコモ」『週刊ダイヤモンド 2014年2月1日号』36ページ。〕。本機のグローバル向けモデルは「Xperia Z1 Compact」としてCES 2014のプレスカンファレンスで発表され、2014年2月以降発売された(最初にインストールされているAndroid OSのバージョンが4.3に上がり、本体色のPinkは色味が異なる)。
外観はSO-01Fを小型化したデザインだが、カラーバリエーションはPurpleの代わりにLimeやPinkといった明るい色になっている。
また、カメラ・CPUは小型ながらSO-01Fと同等のスペックである。ただし、小型化の犠牲として、フルセグ放送受信・赤外線通信・NOTTVには対応しておらず、画面の解像度もSO-01FのFHDからHDへとスペックダウンしている。バッテリー容量も2300mAhに減らされている(取り外しはできない)が、様々な省エネ技術によりSO-01Fを上回る動作時間を実現した。
本機種はドコモ向けのXperiaシリーズでは初となる端末単体での簡易留守録機能対応モデルである。更にスマートフォン対応ではない厚手の手袋を着けたままでも操作が可能な「手ぶくろモード」も搭載している。
アップデートに関しては、グローバルモデルがAndroid 5.1まで提供されているが、ドコモ版の本機種のみAndroid 4.4をもって終了した。
キャッチコピーは「てのひらにフィットするサイズ感に、Xperiaならではの上質を。The best of Sony, for the best of you.」

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「SO-02F」の詳細全文を読む




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