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STARHORSE(スターホース)とはセガ・インタラクティブ(2015年3月まではセガ)のメダルゲームで、競馬ゲームとして2000年に稼動された。 シリーズ作品であり、続編として * 2001年:STARHORSE 2001 * 2002年:STARHORSE 2002 * 2003年:STARHORSE PROGRESS * 2005年:STARHORSE2 NEW GENERATION * 2006年:STARHORSE2 SECOND FUSION * 2007年:STARHORSE2 THIRD EVOLUTION * 2008年:STARHORSE2 FOURTH AMBITION * 2009年:STARHORSE PROGRESS Returns / STARHORSE2 FIFTH EXPANTION * 2010年:STARHORSE2 FINAL DESTINATION * 2011年:STARHORSE3 SeasonI A NEW LEGEND BEGINS * 2013年:STARHORSE3 SeasonII BLAZE OF GLORY * 2014年:STARHORSE3 SeasonIII CHASE THE WIND * 2015年:StarHorse3 SeasonIV DREAM ON THE TURF が発売されている。 2011年にはシリーズ2度目の大幅刷新となるSTARHORSE3シリーズが開始(1作目は『SeasonI A NEW LEGEND BEGINS.』)。また派生作品として競艇を題材にした『STARBOAT』(スターボート)も稼働した。 本項では主に第1世代STARHORSEシリーズにあたる1作目の『STARHOASE』から『 - PROGRESS』及び『 - PROGRESS Returns』について取り上げる。 == 概要 == 2002年のJRAレーシングプログラムに基づき実在の芝・ダートの重賞レースと架空の極東競馬場で行われるWORLD BREEDERS' CUP(以下WBCと略す)、合わせて67レースのうち60レースを循環させてゲームを進めている(一部のレースは関東・関西交互に隔年で行われている)。 レースは8~12頭で行われる。中山競馬場・東京競馬場・中京競馬場・京都競馬場・阪神競馬場をCGで忠実に再現している。なお、阪神競馬場は改修前の状態である。 同着・降着・競走中止などは存在しない。これは『STARHORSE2』でも同じである。 馬・騎手の名前は全て実名で登場する。実況は杉本清が担当。なお、特定の条件で通常の実況とは違う特殊実況が聞ける(例:正月三が日の京都金杯・中山金杯、菊花賞でナリタトップロード勝利など)。サテライトは大体10~16席設置されているが『STARHORSE2』の登場とともにサテライトを減らしたり入れ替わりで撤去・他店へ移動する店舗も見受けられる。 馬主ゲームでの継続的なプレイのため、10桁の数字のパスワードを利用した情報保存システムを採用している。 また2009年に『PROGRESS Returns』として6年ぶりにバージョンアップが行われた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「STARHORSE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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