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SUKI!SUKI!フロンターレ : ミニ英和和英辞書
SUKI!SUKI!フロンターレ[すきすきふろんたーれ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

SUKI!SUKI!フロンターレ : ウィキペディア日本語版
SUKI!SUKI!フロンターレ[すきすきふろんたーれ]
SukiSuskiフロンターレ(すきすきフロンターレ)は、ケーブルテレビ(CATV)で放送されているJリーグ川崎フロンターレ応援番組イッツ・コミュニケーションズ(iTSCOM)、ジェイコムせたまち(旧・小田急ケーブルビジョン:OCV)、YOUテレビ横浜ケーブルビジョン(YCV)で視聴できる。愛称・略称は「スキフロ」。
CATVのため加入者でないと視聴できないが、内容が毎週更新であり、また再放送(局によって回数は異なる)やスタジアムにおける試合前での放映などもあり、視聴できる機会は多い。
== 略歴 ==
2004年5月、小田急ケーブルビジョン(当時)の製作により放送開始。当初はOCVとiTSCOMのみで15分間の放映であった。
ナビゲータースポーツジャーナリストリポーターとして活躍する岩澤昌美と、フロンターレスタッフの向島建(元川崎フロンターレ選手)。背景をCG処理により作成されたスタジオからの放送を中心にインタビューや試合のダイジェストで構成。とくにホームゲームでは独自の映像を使用しているため、他の番組とは違った角度からの画面が見られることで話題となったが、一方でアウェーゲームは静止画に結果のみというものであった。
しかし当時のフロンターレはJリーグ2部(J2)所属であり、テレビ番組ではテレビ神奈川(tvk)の「ファイト!川崎フロンターレMonthly」(原則として毎月第2金曜日の21時からの放送)くらいであったため、当時は毎週更新されていたこの番組が非常に重宝された。
2004年のシーズンオフ終了後、OCVでは放送休止となったためiTSCOMの製作に変更。通常のスタジオでの作成となり、内容は隔週更新に。またエンディングテーマを歌う「appledore」のメンバー・松江イサムもスタジオでのメンバーとなった。
2005年はJリーグのシーズン開始にあわせOCVでの放送を再開。基本的にはiTSCOMの製作だが、OCVで作製されることもあった。またこのころからYOUテレビでの放送も始まったため川崎市内全域での視聴が可能となり、放送時間が20分に延長された。またスタジオでの出演は岩澤昌美と向島建の二人となり、松江イサムはリポーターとして出演していたが、途中で降板した。
2006年7月、岩澤昌美に代わり茜ゆりかが登場。グラビアなどでの活動をし始めたばかりの新人アイドルを一人前のリポーターに仕上げるべく挑戦させるという内容が中心となった。
その後、向島建が多忙のために番組を休むことがたびたびあり、茜ゆりかだけが出演したことが何度かあったが、2008年からは羽田徹が加わり、ナビゲーターとして番組の進行を務めるようになった。
2011年からは茜に代わり阿井莉沙が司会を務め、番組がリニューアルされた。タイトルも「SUKI!SUKI!フロンターレ」から「SukiSukiフロンターレ」となり、放送が14分/毎週更新となる。また試合のダイジェスト放送がなくなり、選手インタビューやアカデミーカテゴリーの紹介が中心となった。
2014年8月から試合のダイジェスト放送が再開された。
2015年4月から放送時間が19分になり、横浜ケーブルビジョンでの放送が開始された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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