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円華(まどか、1983年12月12日 - )は、日本のプロレスラー。フリーランス。愛媛県松山市出身。本名はKAIENTAI DOJOの規定により明らかにされていなかったが、2014年版週刊プロレス選手名鑑より記載されている。 通称「KAIENTAI DOJO1の美男子」。細身の体ながら素早い動きで相手を翻弄するのが得意である。 == 来歴 == 2002年 2月20日プエルトリコでTAKAみちのくを相手に初代シルバー・ウルフとしてデビュー。その後プエルトリコでのマスカラ戦に破れリングネームを剥奪。 4月20日、KAIENTAI DOJO旗揚げに「X No.3」のリングネームで登場し「X's」に所属した。 2003年 10月25日、UWA世界ミドル級王座の奪取を機に「SUPER-X」に改名、X'sを離脱した。 11月23日、マイク・リーJr.とのタッグでUWA&UWFインターコンチネンタルタッグ王者となった。 12月13日、MIYAWAKI&真霜拳號&十島くにお&マイク・リーJr.&山縣優とチームを組み「K-SURVIVORトーナメント」優勝。 2005年 2リーグ制に伴いRAVE所属となる。「New Standard」の一員として活躍。 2006年 11月に真霜拳號のタッグパートナーとして呼びかけに応じ、マスクを脱ぎ「円華(まどか)」に改名し新たに始動。New Standardを離脱した。 2007年 第三回ディファカップに真霜拳號とのタッグで出場。5月6日にディファ有明で行われた決勝戦でDDTプロレスリング所属のHARASHIMA・飯伏幸太組を破り優勝した。 2008年 3月2日、ZERO1-MAX初参戦。真霜拳號とのタッグで佐々木義人&関本大介組が持つBJW認定タッグ王座に挑戦し奪取に成功。初防衛は成功するが、2度目の防衛に失敗。 8月9日に飯伏幸太から インディペンデント・ワールド・ジュニアヘビー級王座を奪取。しかし9月14日、大石真翔に敗れて初防衛に失敗。 11月3日後楽園ホール大会後に、2008年いっぱいでKAIENTAI DOJOを退団し、フリーとなることが発表された。 2011年 4月3日、新日本プロレス後楽園ホール大会で田口隆祐のCMLL世界ウェルター級王座に挑戦したが、王座奪取は出来なかった。 4月8日、新日本プロレスが主催する若手主体の単発興行NEVERの「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」出場決定トーナメントに参戦して決勝まで進むが、タイチに敗れ本大会出場を逃す。 2012年 4月15日、新日本プロレスが主催する若手主体の単発興行NEVERの「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」出場決定トーナメントに2年連続参戦して決勝まで進むが、ブラック・タイガー(7代目)に敗れ本大会出場を逃す。 9月6日、タイでさくらえみが代表を務める我闘雲舞旗揚げ戦に参戦。参戦後、さくらえみの要請を受けて臨時コーチに就任〔バンコク女子プロレス我闘雲舞公式ブログ マドカ『初めてのタイ』 2012年9月8日掲載〕。 2013年 大日本プロレスやユニオンプロレス、ZERO1にフリーで参戦。大日本には1年ほど再びレギュラーで参戦し石川晋也と『チーム・ヘビーメタル』を結成して活躍した。アパッチプロレス軍でも橋本友彦率いるデモリッションの一員となる。後に我闘雲舞で米山香織と『YMZ』を結成したことにより現在はYMZが活動の中心となっている。 2014年 2月にPSYCHOとデビュープエルトリコデビュー12周年記念試合4月に日本デビュー12周年記念試合を行う。 11月にちょくちょく参戦しているユニオンプロレスに参戦している理由を明かす。理由は「アイポケの試合に出るためにユニオンに上がっているんですよ。」ということだったがアイポケとの契約は終わっているが円華本人がアイデアポケットを呼んでくると宣言して立花はるみをDIVAとして呼び込み2015年もユニオンプロレスに参戦中。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「円華」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Madoka (wrestler) 」があります。 スポンサード リンク
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