|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 記 : [き] (n,n-suf) chronicle ・ 記憶 : [きおく] 1. (n,vs) (1) memory 2. recollection 3. remembrance 4. (2) storage ・ 粒 : [つぶ] 1. (n,n-suf) grain ・ 粒子 : [りゅうし] 【名詞】1. particle 2. grain ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
「Melty tale storage」(メルティー・テイル・ストレージ)は、茅原実里の楽曲。彼女の3枚目〔歌手活動再開前の「ずっと...一緒/負けない〜一途バージョン〜」を含めると通算4作目。〕のシングルとして2008年3月26日にLantisから発売された。 == 概要 == 前作「君がくれたあの日」から約9ヶ月ぶりのリリースであり、2008年1作目のシングル。 公式サイトでは、茅原の新たな一歩と位置づけられており、楽曲については「物語」をテーマに描いた"回り続ける壮大な「想い」を表現した歌詞世界"、"「歌声」を通して表現した壮大な「愛の伝説」"と紹介されている。茅原自身は自らのブログで、「私自身は物語の語り手であり主人公」と綴っていた。 「Melty tale storage」曲中で幾度も用いられている何重にも重なったコーラスは、7時間かけて制作された。尚収録されている「Echo of Melty tale storagestrings ver. 」は、曲の一部にアレンジを加えてコーラスを重視した裏ヴォーカル・バージョンになっている。 表題曲の「Melty tale storage」は、テレビ埼玉系列の情報番組『アニたま』の2008年4月度のエンディングテーマとして使用されている。また、初のテレビ番組のタイアップとなった。 ランティス公式サイト内特集ページでミュージッククリップをワンコーラス視聴できる。また、GyaO!においてフルコーラスバージョンが期間限定配信された。 タイトルの「Melty tale storage」は、作品の紹介や歌詞の内容、タイトルに使用される単語の意味から、「オルゴール」や「時計」、「地球」など、他の意味を幾重にも重ねたタイトルとなっている。ちなみに「Melty」は、「Melt」を抽象名詞化した造語である。 カップリング曲の初回限定はスリープパッケージ仕様となっている。また、PVが製作されており、2009年2月4日発売の『Message 02』に新規収録されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Melty tale storage」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|