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硫黄で処理する, 硫黄 =========================== 「 Sulfur 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 24 件 〕 ・combustible sulfur : 燃焼性硫黄 ・dextran sulfate sodium sulfur 18 : デキストラン硫酸ナトリウムイオウ18 ・dextran sulfate sodium sulfur 5 : デキストラン硫酸ナトリウムイオウ5 ・flower of sulfur : 硫黄華 ・free sulfur : 遊離硫黄 ・green sulfur bacteria : 緑色硫黄細菌 ・milk of sulfur : 硫黄乳 ・purple sulfur bacteria : 紅色硫黄細菌 ・sulfur : 硫黄で処理する, 硫黄 ・sulfur and camphor lotion : イオウ・カンフルローション ・sulfur bacteria : 硫黄細菌 ・sulfur containing amino acid : 含硫アミノ酸 ・sulfur dioxide : 二酸化硫黄 ・sulfur dye : 硫化染料 ・sulfur mustard : スルファマスタード ・sulfur ointment : 硫黄軟膏 ・sulfur oxide : 硫黄酸化物 ・sulfur oxides : 硫黄酸化物 ・sulfur salicylic acid and thianthol ointment : イオウ・サリチル酸・チアントール軟膏 ・sulfur sensitization : 硫黄増感 ・sulfur spring : 硫黄泉 ・sulfur trioxide : 三酸化硫黄 ・sulfur vat dye : 硫化建染染料 ・total sulfur : 全硫黄
硫黄(いおう、, )は原子番号 16、原子量 32.1 の元素である。元素記号は S。酸素族元素の一つ。多くの同素体や結晶多形が存在し、融点、密度はそれぞれ異なる。沸点 444.674 ℃。大昔から存在が知られており、発見者は不明になっている。硫黄の英名 sulphur は、ラテン語で「燃える石」を意味する言葉に語源を持っている〔ロナルド・ルイス・ボネウィッツ著、青木正博訳『ROCK and GEM 岩石と宝石の大図鑑』誠文堂新光社 2007年 120ページ〕。 == 用途 == 硫黄から製造される硫酸は化学工業上、最も重要な酸である。一般的に酸として用いられるのは希硫酸、脱水剤や乾燥剤に用いられるのは濃硫酸である。また、種々の硫黄を含んだ化合物が合成されている。 硫黄は黒色火薬の原料であり、合成繊維、医薬品や農薬、また抜染剤などの重要な原料であり、さまざまな分野で硫化物や各種の化合物が構成されている。農家における干し柿、干しイチジクなどの漂白剤には、硫黄を燃やして得る二酸化硫黄が用いられる(燻蒸して行われる)。 ゴムに数%の硫黄を加えて加熱すると(架橋により)弾性が増し、さらに添加量を増やすと硬さを増して行き、最終的にはエボナイトとなる。 また、金属の硫化鉱物は半導体の性質を示すものが多く、シリコン鉱石検波機やゲルマニウムダイオードが実用化される以前は、鉱石検波機の主要部品として重用された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「硫黄」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sulfur 」があります。 スポンサード リンク
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