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切り抜けて生きる, 長生きする, より長生きする, 生き残る, ~を切り抜ける =========================== 「 Survive 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 1 件 〕 ・survive : 切り抜けて生きる, 長生きする, より長生きする, 生き残る, ~を切り抜ける
『SURVIVE』(サヴァイヴ)は、日本の音楽ユニット・B'zが、1997年11月19日にRooms RECORDSからリリースした、9作目のオリジナルアルバム及びそのアルバムの3曲目に収録されている楽曲のタイトルである。 == 内容 == 前作『LOOSE』同様、通常盤のみの発売で、ブックレット(写真集)、ブックレットとCDケースを入れる紙製の箱が付属しており、ブックレットの36ページ目の写真は2バージョンある。本作はCD EXTRA仕様となっており、パソコンにCDを入れるとB'zの画像と曲の歌詞、「Liar! Liar!」のPVが見られる。しかし、パソコンによっては正しく再生されない場合がある(最悪の場合はパソコンが壊れる)。 B'zの結成10周年を迎える直前の作品であり、これまでの集大成と位置付けされる。後に一時期アレンジ・ツアーサポートとして参加することとなる徳永暁人が初めて全面的に参加した。アルバムタイトル『SURVIVE』は某海外ミュージシャンの「(若いミュージシャンにむけて)頑張ってSURVIVEしてくれ」というインタビューを読んで、「もがいてあがいてSURVIVEする。それが美しいと思った。」という想いからつけられた。前作ではハワイでプリプロが行われたが、今回は沖縄と福岡で行われた。前作『LOOSE』以降に発売されたシングルのうち、「ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜」、「MOVE」、「Real Thing Shakes」は未収録となった。 当時、松本孝弘は本作について「『LOOSE』を超えたと思う」「現時点での僕らの最高傑作」と評しており、2002年のインタビューでも「聴き直して一番しっくりした」とコメントしている。また、2013年には稲葉浩志が「B'zのNo.1アルバムは?」との問いに本作を挙げている。 本作は『RUN』以来、ライブツアーを通してアルバムの収録曲が全曲演奏された。以降は『EPIC DAY』まで収録曲が全曲演奏されたアルバムは存在しない(ただし『IN THE LIFE』も本作より後に全曲演奏となった)。 B'zのオリジナルアルバムでは4番目の売上を記録している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SURVIVE」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Survive (B'z album) 」があります。 スポンサード リンク
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