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TMスティーヴンス(TM Stevens、本名 Thomas Michael Stevens 1951年7月28日〔http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10980970203.html〕 - )はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市ブロンクス区スティーヴンス出身のアメリカのミュージシャン、ベース奏者、歌手、作曲者、プロデューサー。スティーヴンスは自身の音楽を「ヘヴィメタル・ファンク」と称している。 == 来歴 == 11歳の時にアポロシアターでジェームス・ブラウンの公演を観て、ミュージシャンになることを決意する。 1970年代からニューヨーク・シティでミュージシャンとしての活動を開始。 最初期の活動の中に増尾好秋のアルバムへの参加がある。 1978年の3月2日にコロンビアのニューヨークのスタジオでマイルス・デイビスのセッションに参加。このセッションは録音されたが世に出ていない。〔http://www.thelastmiles.com/interviews-t-m-stevens.php〕 1979年発表のナラダ・マイケル・ウォルデンのアルバム『Dance of Life』に収録された「I Should Have Loved Ya」をウォルデンと共作し、これがヒットする。 ボーカリストとしての活動は、ジェームス・ブラウンの「Living in America」(アルバム『Gravity』収録)の録音に参加した際に、ブラウンに、ベースの演奏だけでなくコーラスでの参加も強制されたことに始まる(下記、その他の項目を参照)。 ステーヴンスは、彼自身とギタリストのマイケル・バーンズ、ドラムスのゲイリー・サリバンの3人からなる彼のバンド"ショッカ・ズールー"として、2007年に発表した『Africans in the Snow』(SPVレーベル)までの、7枚のアルバムを発表している。 スティーヴンスは自身のバンドでの活動だけでなく、様々なミュージシャンとの活動も行っており、例えば、スティーブ・ヴァイやジョー・コッカー、シンディー・ローパー、リトル・スティーブン、ティナ・ターナー、ダン・ハートマン、ビリー・ジョエルなどとの仕事があげられる。 プリテンダーズの旧メンバーとして、プラチナレコードに認定されたアルバム『Get Close』にも参加している。 また、ベーシストとしてだけでなく、プロデューサーやアレンジャーとして、バーニー・ウォーレルやヴィニー・ムーアーの参加したディープパープルへのトリビュートアルバム『Black Night - Deep Purple Tribute According To New York』を制作している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「T.M.スティーヴンス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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