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TERU語録 : ミニ英和和英辞書
TERU語録[ごろく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
語録 : [ごろく]
 【名詞】 1. analects 2. sayings

TERU語録 ( リダイレクト:TERU ) : ウィキペディア日本語版
TERU[てる]

TERU(テル、1971年6月8日 - )は、日本ロックバンドGLAYボーカリスト。本名、小橋 照彦(こばし てるひこ)。愛称は、テッコ
北海道函館市出身。北海道函館商業高等学校卒業。身長169cm。(168cmという説もあり)妻はPUFFY大貫亜美
== 経歴 ==

=== 高校時代 ===
1987年
夏頃、小・中学校と一緒である同じサッカー部の先輩に「ちょっとドラムをやってみないか?」と勧誘され、聖飢魔IIコピーバンドに加入。ドラムを担当し、文化祭で披露した。しかし、加入当初TERUの家にはドラムセットなどなく、親戚の叔母が営むスナック(TERUがよく手伝って料理をしていた)の椅子などを使って練習していたという。後に、購入。本格的にドラムに熱中していく。TAKUROと共にGLAYの活動を始めた頃には、TERUの部屋は防音処置が施されていたとTAKUROは語っている〔『GLAY 函館物語』より〕。
1988年
3月、小・中学校の同級生であるTAKUROに誘われ、GLAYを結成。当初はドラマーとしての加入であった。しかし、TAKUROがTERUの家にまだ歌の入っていないデモテープを置き忘れ、歌があったほうが何かとやりやすいだろうと考えたTERUが歌を入れてみたところ、それを聴いたTAKUROが「神がかった声」と感じて腰を抜かした。TAKUROが人生において腰を抜かすほど驚いたのは、この時以外にはBOØWYの「B・BLUE」を初めて聴いた時だけだという〔『胸懐』より〕。これがボーカリストへ転向するきっかけとなり、新しいドラマーが見つかるまでマイクを天井からぶら下げてドラムを叩きながら歌っていた。しかし、TERU本人はTAKUROが受けた衝撃をあまり理解出来ていなかったらしく、先輩を新しいボーカルとして連れて来て自分はドラマーに戻ろうとしたが、TAKUROにより却下されボーカルに戻されたというエピソードがある。また、TAKUROは「TERUは自分がボーカルではなく、ドラマーでありたかった」と語っている〔『胸懐』より〕。同年7月には、GLAYとしての初ライブを行う。
1989年
同じ学校の同学年の友達と「花とゆめ」と言うバンドを結成〔バンド名の由来はクラスの女生徒が所持していた漫画雑誌。『GLAY 函館物語』より〕。GLAYがライヴハウス等での活動がメインだったのに対して、こちらは主に学校内でのイベントや文化祭でのライブが中心の所謂「学園祭バンド」だった。TERUが、姉の結婚式でTAKUROと「ずっと2人で…」の原曲を演奏・披露したのも、この頃の話である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「TERU」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Teru (singer) 」があります。




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