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TK51[てぃけい ごー いち]
TK51(てぃけい ごー いち)は、京セラによって開発された、KDDIのツーカーブランドの第二世代携帯電話 (PDC) 端末製品である。 == 概要 == ツーカーセルラー東京(KDDI ツーカー東京)、ツーカーセルラー東海(KDDI ツーカー東海)、ツーカーホン関西(KDDI ツーカー関西)が発売した。ツーカーのシンプル路線の流れをくんだ端末で、キャッチコピーは美しさと薄さへのこだわり。さらに使いやすいケータイへ。48×48ドットの超デカ文字表示字を利用することもできる。カメラ・メモリースロットに関しては非搭載。サブ液晶も採用していない。コンパクトボディを採用しており、最薄部で17mmの厚みになっている。ボディ背面はアルミパネルを配している。 ツーカーで発売された携帯電話は、これが最終機種となる。発売直後にツーカー3社はKDDIに合併されたが、合併後は新機種の登場がなく、そのままサービス終了となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TK51」の詳細全文を読む
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