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TOHOシネマズなんば・別館(とうほうシネマズなんば・べっかん)は、大阪市中央区千日前にある東宝系作品を中心に上映する TOHOシネマズ直営の映画館である。 == 歴史 == *1911年 - 前身となる劇場「敷島倶楽部」開業。当初は芝居小屋だったが、やがて外国映画も上映するようになる。 *1935年 - 東宝と配給契約を締結。東宝映画のロードショー館となり〔、その後「東宝敷島劇場」と改称。 *1956年 - 改築により「東宝敷島劇場」(洋画系)と「敷島シネマ」(邦画系)の2館体制となる〔。 *1999年 - 東宝敷島と敷島シネマを閉鎖・解体する〔。 *2000年7月 - 跡地に東宝敷島ビルが建設され、同ビル内に「敷島シネポップ」開業。3スクリーン体制となり再出発。 *2006年10月1日 - TOHOシネマズに運営移管。 *2010年 *4月17日~5月7日 - 黒澤明生誕100周年記念特別上映会が行われ、『デルス・ウザーラ』を除く29作品がシネポップで上映される。 *7月 - シネポップ開業10周年。 *8月21日 - 『×ゲーム』先行上映イベントが開催され、主演の荒木宏文がトークショーを行う。同年9月18日に同作が封切られた際は、出演した菊地あやかと仲川遥香〔いずれも当時AKB48メンバー(公開当時、菊地はチームK、仲川はチームAに在籍)。〕が9月19日に舞台挨拶で来館している。 *10月3日 - 『怪談新耳袋 怪奇』上映時の舞台挨拶で、主演の真野恵里菜とプロデューサーの丹羽多聞アンドリウが来館。 *2011年5月20日 - なんばマルイ内のTOHOシネマズなんばと統合し「TOHOシネマズなんば 別館」となる。この頃より全スクリーンがデジタル上映へと移行されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TOHOシネマズなんば・別館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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