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TOJITSU滋賀FC : ミニ英和和英辞書
TOJITSU滋賀FC[しー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

F : [えふ]
 ファロー四徴(症)

TOJITSU滋賀FC ( リダイレクト:レイジェンド滋賀FC ) : ウィキペディア日本語版
レイジェンド滋賀FC[れいじぇんどしがふっとぼーるくらぶ]

レイジェンド滋賀FC(レイジェンドしがフットボールクラブ、Lagend Shiga FC)は滋賀県を本拠地とする社会人サッカーのクラブチーム。主に使用するスタジアムは守山市野洲川歴史公園サッカー場である。
== 歴史 ==
2005年4月に滋賀県からJリーグ入りを目指して発足した。発足時のチーム名は「滋賀FC」。
2008年1月に行われた関西府県リーグ決勝にてB.S.C HIRA戦に勝利し2008年度からの関西社会人リーグ2部に昇格を決めた。
2008年シーズンは昇格初年度ながら1年での関西1部リーグ昇格を果たしたが、翌2009年シーズンは関西1部の壁に阻まれ7位に終わり1年で関西2部への降格となった。
2010年2月22日、滋賀県社会人リーグ1部所属のFC TOJITSU SHIGA(東レ滋賀工場直属のグループ会社「東洋実業」のサッカー部)とクラブ統合。実業団クラブ「TOJITSU滋賀FC」として活動することが発表され、公式サイトからも「Jリーグを目指す」文言が無くなった。
2010年は関西2部リーグで優勝し、関西1部リーグ昇格を果たした。しかし、2011年1部7位で終わり、2部に降格。この年、東洋実業が運営スポンサーから撤退(ただしクラブウェブサイトには引き続き協賛スポンサーとして名乗り上げている)、企業チームとしては2年で幕を下ろし、再びクラブチームに戻して、地域のスポーツ・サッカー文化への貢献を目指して活動を続けることを宣言。それを受け2011年11月に新クラブ名の公募を行い、12月に「レイジェンド滋賀FC」に改名した。レイジェンドとはレイク (Lake) とレジェンド (Legend) を組み合わせた造語である〔。2012年は2部2位となり、1部への再昇格を果たした。現在は再び、Jリーグ入りを目指して活動している。
現在滋賀県においてはJリーグの正会員、百年構想クラブ(準会員)が共に存在しない「Jリーグ空白県」となっているが、滋賀県サッカー協会が中心となって、現在は百年構想クラブ申請中で、かつJFLに所属するMIOびわこ滋賀と統合してJ3リーグ昇格を目指すとの報道が京都新聞により報じられた。報道では2015年夏をめどに新法人を設立し、統合新チームを2015年末までに百年構想クラブの審査承認を経て、早ければ2017年のJ3リーグ参入を目指すとしている。ただし、現状ではJリーグからホームタウンの活動地域が一部重複(特に湖東・湖南地域)していることから、それを是正することを求められている他、県内にJ3を含むJリーグ開催基準を満たしたスタジアム(原則として、5000人以上収容の座席必要)が整備されていないため、その構想がとん挫していること、資金難であることなどの課題を挙げている〔滋賀の2クラブ、Jリーグ目指し一本化へ MIOとレイジェンド (2015年5月2日 京都新聞 2015年5月19日閲覧)〕。その後2015年9月になって、交渉がまとまらず、2016年のチーム統合を断念し、それぞれ独自にJリーグ加盟を目指す方針になったと報道された〔MIOびわこ滋賀とレイジェンド滋賀の合併が破談 - 2015年9月2日 soccer now〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レイジェンド滋賀FC」の詳細全文を読む




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