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RPG福袋(アールピージーふくぶくろ)とは、ホビージャパンが発売していたテーブルトークRPGのオムニバス作品集。ここではその後継であるエンターブレインの『TRPGスーパーセッション大饗宴』についても併せて解説する。 == 概要 == 「ルールがデータが多くて覚えるのが大変」「1回のプレイにかかる時間が長い」「プレイ当日までに事前準備が必要である」など、面倒でハードルが高いという印象があるテーブルトークRPGの市場に風穴を開ける意図で作られた製品。 「手軽に遊べるミニゲーム」を6作品纏めて1冊にした本で、それぞれのゲームは1回のプレイが1~2時間で終えられるものがほとんど。ルールも単純で、シナリオ作成などの事前準備も手間がかからないものも多い。 ルールやデータのほかに遊び方を紹介するリプレイも各ゲームごとに収録されている。 収録されているゲームは、アニメや漫画の特定のジャンルを再現した二次創作的なノリを持つものが中心。これは「ゲームの雰囲気の説明に長い時間をとらなくてすむように」というコンセプトからだと思われる。システムに関しては「バカゲー」のような一発ネタのものが多いが、中にはかなり本格的なものも存在する。 ホビージャパンより『RPG福袋 '93』『RPG福袋 '94』『RPG福袋 '96』の3冊が販売され、後にエンターブレインから『福袋』のコンセプトを強く受け継ぐ製品『TRPGスーパーセッション大饗宴』が発売された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「RPG福袋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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