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東京女子医科大学病院 (とうきょうじょしいかだいがくびょういん)は、東京都新宿区河田町にある大学病院である。略称は、女子医大病院、TWMUH。東京女子医科大学河田町キャンパスに併設されている。 == 歴史 == * 1908年(明治41年) - 牛込区市ヶ谷河田町に東京女医学校附属病院を設置。 * 1912年(大正元年) - 東京女子医学専門学校病院となる。 * 1952年(昭和27年) - 東京女子医科大学病院となる。 * 1994年(平成6年) - 厚生省より「特定機能病院」の承認を受ける。 * 2002年(平成14年) - 東京女子医大事件により、特定機能病院の承認が取り消される。 * 2003年(平成15年) - 総合外来センター 竣工 * 2007年(平成19年) - 特定機能病院に再承認される。 * 2009年(平成21年) - 第1病棟 竣工。 * 2010年(平成22年) - 東京DMATの指定を受ける。 * 2015年(平成27年)6月1日 - 「特定機能病院」の承認を取消し〔“特定機能病院、取り消し決定 東京女子医大・群馬大”. 朝日新聞(朝日新聞社). (2015年5月28日)〕。(小児患者が死亡した事件に伴う処分〔〔〔群大と東京女子医大、「特定機能病院」取り消し 読売新聞 2015年5月27日〕。)「地域がん診療連携拠点病院」の指定不更新を決定〔“がん拠点の指定更新せず 厚労省”. 朝日新聞(朝日新聞社). (2015年6月2日)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京女子医科大学病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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