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福田拓也(ふくだたくや、1963(昭和38年)-)は、日本の詩人・文藝評論家。三田文学編集長(2016年1月1日―)、東洋大学教授。 日本文藝家協会会員。慶應義塾大学フランス文学科修士、パリ第8大学博士。第32回現代詩手帖賞受賞(1994年)。 詩は、「語」「文字」「言葉」といった語彙を多用した、哲学的な詩風を特徴とする。 ペンネームに「福田武人」を用いていた時期がある。 1.詩集 1)『砂地』、楢葉出版、1998年8月20日 2)『死亡者』、七月堂、1998年8月20日 3)『言語の子供たち』、七月堂、1999年11月30日 4)『砂の歌』(晩翠賞候補)、思潮社、2005年4月6日(「福田武人」名による) 5)『まだ言葉のない朝』、思潮社、2014年7月31日 2.批評 1)『尾形亀之助の詩 大正的「解体」から昭和的「無」へ』、思潮社、2013年7月3日、190頁(2014年度鮎川信夫賞最終候補) 2)『小林秀雄 骨と死骸の歌――ボードレールの詩を巡って』(鮎川信夫賞最終候補)、水声社、2015年7月18日、292頁 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TakuyaFukuda」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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