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TaqI(たっくわん)は、II型の制限酵素の一種である。 高度高熱細菌''Thermus aquaticus''から1978年に単離された、耐熱性酵素である。 == 作用 == 遺伝子中の 5'-TCGA-3' という4塩基配列を認識し、TとCの間に切れ目を入れ、切り口に粘着末端を作り出す。 TaqIの切断パターン 切断前の配列 切断後の配列 5'-TCGA-3' 5'-T CGA-3' 3'-AGCT-5' 3'-AGC T-5' 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TaqI」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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