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(テラパッド)は、Windowsで動作するSDIタイプのテキストエディターである。 その名称は作者の寺尾進に由来する。 なお、名称が似ているTera Term〔寺西高が作成したターミナルエミュレーターソフトウェア〕とは一切の関係は無い。 本ソフトウェアは、日本語圏では長年に亘って親しまれており、テキストエディターという有名な古参が多いカテゴリにありながらも専門に扱われた書籍も存在する。 余談ではあるが、本ソフトウェアの初期のバージョンではメニューにアイコンが存在せず、そのアイコンも現在知られるものとは別物のように異なるものであった。''(テラパッド)は、Windowsで動作するSDIタイプのテキストエディターである。 その名称は作者の寺尾進に由来する。 なお、名称が似ているTera Term〔寺西高が作成したターミナルエミュレーターソフトウェア〕とは一切の関係は無い。 本ソフトウェアは、日本語圏では長年に亘って親しまれており、テキストエディターという有名な古参が多いカテゴリにありながらも専門に扱われた書籍も存在する。 余談ではあるが、本ソフトウェアの初期のバージョンではメニューにアイコンが存在せず、そのアイコンも現在知られるものとは別物のように異なるものであった。 ==特徴== *排他制御 *編集に対する「元に戻す」・「やり直し」 *検索・置換 *矩形選択 *行番号や桁ルーラーの表示 *画面分割 *オートインデント(本機能のon/offは切り替えられるようになっている。) *タブ・空白文字を用いた一括インデント編集(矩形選択時にも可能である) *ドラッグ・アンド・ドロップ(D&D)編集 *禁則処理 *IMEでの再変換 *タブ・空白文字・改行・EOFマークなどのエスケープシーケンスの可視化表示 *編集モード("標準"・INI・Delphi・Visual Basic・HTML・CSS・JavaScript・Perl・PHP・Ruby・C/C++・Java・HSP・BAT)による構文色分け表示〔編集モードを起動時のコマンドラインパラメーターで指定する必要が有る。〕 *引用行の色分け表示(引用符を任意に設定できる) *URLやメールアドレスの自動認識(認識する文字を任意に設定できる)および関連付けされたアプリケーションの起動 *外部プログラムの起動(コマンドラインにファイルパスを渡せる) *動的データ交換(DDE)によるウェブブラウザーでのプレビュー *標準入力の取り込み *改行コード(CR+LF・CR・LF)と日本語周りを中心とした各種文字コード(Shift-JIS・Unicode・UTF-8・UTF-8N・EUC-JP・JIS)を指定できる *文字コードの自動認識(認識したコードで保存できる) *印刷およびその内容のプレビュー *プラグインによる多種多様な機能の組み込み 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TeraPad」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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