翻訳と辞書
Words near each other
・ UDP-2,3-ジアセトアミド-2,3-ジデオキシグルクロン酸 2-エピメラーゼ
・ UDP-D-ガラクトース
・ UDP-D-グルコース
・ UDP-N-アセチル-D-グルコサミン
・ UDP-N-アセチルグルコサミン 2-エピメラーゼ
・ UDP-N-アセチルグルコサミン-4-エピメラーゼ
・ UDP-N-アセチルグルコサミン-6-デヒドロゲナーゼ
・ UDP-N-アセチルムラミン酸デヒドロゲナーゼ
・ UDP-アラビノピラノースムターゼ
・ UDP-アラビノース-4-エピメラーゼ
UDP-ガラクツロン酸デカルボキシラーゼ
・ UDP-ガラクトピラノースムターゼ
・ UDP-ガラクトース
・ UDP-ガラクトース-4-エピメラーゼ
・ UDP-グルクロン酸-4-エピメラーゼ
・ UDP-グルクロン酸-5'-エピメラーゼ
・ UDP-グルクロン酸デカルボキシラーゼ
・ UDP-グルクロン酸デヒドロゲナーゼ (UDP-4-ケト-ヘキサウロン酸脱炭酸)
・ UDP-グルコサミン-4-エピメラーゼ
・ UDP-グルコース


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

UDP-ガラクツロン酸デカルボキシラーゼ : ミニ英和和英辞書
UDP-ガラクツロン酸デカルボキシラーゼ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さん]
 【名詞】 1. acid 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

UDP-ガラクツロン酸デカルボキシラーゼ : ウィキペディア日本語版
UDP-ガラクツロン酸デカルボキシラーゼ[ちょうおん]

UDP-ガラクツロン酸デカルボキシラーゼ(UDP-galacturonate decarboxylase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:UDP-D-ガラクツロン酸 \rightleftharpoons UDP-L-アラビノース + CO2
従って、この酵素の基質は、UDP-ガラクツロン酸のみ、生成物は、UDP-アラビノース二酸化炭素の2つである。
この酵素はリアーゼ、特に炭素-炭素結合を切断するカルボキシリアーゼに分類される。系統名は、UDP-D-ガラクツロン酸 カルボキシリアーゼ (UDP-L-アラビノース形成)(UDP-D-galacturonate carboxy-lyase (UDP-L-arabinose-forming))である。他に、UDP-galacturonic acid decarboxylase、UDPGalUA carboxy lyase、UDP-D-galacturonate carboxy-lyase等とも呼ばれる。この酵素は、糖ヌクレオチドの代謝に関与している。
==出典==

*


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「UDP-ガラクツロン酸デカルボキシラーゼ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.