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UDP-グルクロン酸デカルボキシラーゼ : ミニ英和和英辞書
UDP-グルクロン酸デカルボキシラーゼ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

グルクロン酸 : [ぐるくろんさん]
 (n) glucuronic acid
: [さん]
 【名詞】 1. acid 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

UDP-グルクロン酸デカルボキシラーゼ : ウィキペディア日本語版
UDP-グルクロン酸デカルボキシラーゼ[ちょうおん]

UDP-グルクロン酸デカルボキシラーゼ(UDP-glucuronate decarboxylase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:UDP-D-グルクロン酸\rightleftharpoonsUDP-D-キシロース + CO2
従って、この酵素の基質は、UDP-グルクロン酸のみ、生成物は、UDP-キシロース二酸化炭素の2つである。
この酵素はリアーゼ、特に炭素-炭素結合を切断するカルボキシリアーゼに分類される。系統名は、UDP-D-グルクロン酸 カルボキシリアーゼ (UDP-D-キシロース形成)(UDP-D-glucuronate carboxy-lyase (UDP-D-xylose-forming))である。他に、uridine-diphosphoglucuronate decarboxylase、UDP-D-glucuronate carboxy-lyaseとも呼ばれる。この酵素は、デンプンスクロース代謝及び糖ヌクレオチド代謝に関与している。補因子として、NAD+を必要とする。
==構造==
2007年末時点で、2つの構造が解明されている。蛋白質構造データバンクのコードは、とである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「UDP-グルクロン酸デカルボキシラーゼ」の詳細全文を読む




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