翻訳と辞書
Words near each other
・ UFC73
・ UFC74
・ UFC75
・ UFC76
・ UFC77
・ UFC78
・ UFC79
・ UFC8
・ UFC80
・ UFC81
・ UFC82
・ UFC83
・ UFC84
・ UFC85
・ UFC86
・ UFC87
・ UFC88
・ UFC89
・ UFC9
・ UFC90


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

UFC82 ( リダイレクト:UFC 82 ) : ウィキペディア日本語版
UFC 82[ゆーえふしー えいてぃとぅー]

UFC 82: Pride of a Champion(ユーエフシー・エイティトゥー:プライド・オブ・ア・チャンピオン)は、アメリカ合衆国総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。2008年3月1日オハイオ州コロンバスネイションワイド・アリーナで開催された。
本大会では大会名に初めて「PRIDE」の文字が使用され、メインイベントではアンデウソン・シウバの持つUFC世界ミドル級王座にPRIDEウェルター級王者のダン・ヘンダーソンが挑戦した〔Silva-Henderson Announced for UFC 82 SHERDOG 2007年11月18日〕。
== 大会概要 ==
メインイベントのUFC世界ミドル級タイトルマッチでは、アンデウソンがヘンダーソンをチョークスリーパーで破り、UFCミドル級・PRIDEウェルター級の王座を統一した。これにより、アンデウソンがUFC世界ミドル級王座の3度目の防衛に成功するとともに、PRIDEウェルター級王座は消滅した。
UFC2戦目の郷野聡寛ジョン・フィッチとの対戦が予定されていたが〔桜井“マッハ”速人に同期・郷野聡寛がエール=やれんのか! マッハ、大みそか長谷川秀彦戦へ「サンボでも柔道でもオレの勝ちだ」 スポーツナビ 2007年12月18日〕、右手の怪我により欠場となり、代わってクリス・ウィルソンが出場した。
UFC 70以来出場のなかったアンドレイ・アルロフスキーは、同じく長期のブランクのあるジェイク・オブライエンにTKO勝ちを収めた。
大会のインターバル中で初代UFC世界ヘビー級王者マーク・コールマンがUFCホール・オブ・フェイム(殿堂入り)を受賞し、現役続行とUFCへの復帰を表明〔Mark Coleman Set for UFC Hall of Fame Induction at UFC 82 MMAjunkie 2008年2月20日〕。同じレスリングナショナル王者の実績を持つブロック・レスナーとの対戦を要望した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「UFC 82」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 UFC 82 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.