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三菱東京UFJ銀行貨幣資料館(みつびしとうきょうユーエフジェイぎんこう かへいしりょうかん)は、愛知県名古屋市東区赤塚にある〔“貨幣資料館が移転オープン 名古屋・東区に”. 中日新聞 (中日新聞社). (2009年4月21日)〕、三菱東京UFJ銀行(旧・東海銀行)の企業博物館である。 == 歴史・概要 == 1961年(昭和36年)に東海銀行設立20周年を記念して、東海銀行本店ビル(現・三菱東京UFJ銀行名古屋ビル)7階に「東海銀行貨幣展示室」を開設したのが始まりである〔。 同資料室の開設と同時に東海銀行本店(現・三菱東京UFJ銀行名古屋営業部)1階に、同行が収集した歌川広重の「東海道五十三次」の浮世絵の展示も行われるようになった〔。 1980年(昭和55年)に「東海銀行貨幣資料館」になり〔、一般への公開を開始した〔。 東海銀行の前身の旧名古屋銀行本店跡のビルに〔田中由紀子 『視点 広小路通の歴史を物語る 近代建築の魅力』 なごや文化情報 2013年1月号 (名古屋市文化振興事業団) (2012年12月25日)〕2002年(平成14年)に移転したが〔、再開発事業のため三菱地所に2008年(平成20年)3月に入居していたビルが売却され〔“三菱UFJ、貨幣資料館を移転 来年4月 名古屋・東区へ”. 中日新聞 (中日新聞社). (2008年11月5日)〕、2009年(平成21年)1月末に移転のため一時休館することになった〔。 そこで、名古屋市中区錦から東区赤塚町の旧東海銀行赤塚支店跡に移転し、2009年(平成21年)4月20日に新装開館した〔。 日本と世界各地の貨幣およそ1万点を体系的に展示すると共に、先述のた歌川広重の「東海道五十三次」などの浮世絵約1,800枚の美術品も当館の所蔵となって展示されるようになった〔。 その他に日本最大の両替屋の再現、東海銀行の歴代貯金箱の展示、1億円の重量体験などの各コーナーが設けられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三菱東京UFJ銀行貨幣資料館」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ Money Museum 」があります。 スポンサード リンク
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