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世界自然保全モニタリングセンター(せかいしぜんほぜんモニタリングセンター、World Conservation Monitoring Centre)は、生物多様性の保全に取り組む、国際連合環境計画(UNEP)の下部組織。世界動植物保全監視センター、世界自然保護モニタリングセンター、世界保全モニタリングセンターなどとも訳される。英語の略称はUNEP-WCMC、WCMC。本部はイギリスのケンブリッジ。 == 沿革 == * 1979年、国際自然保護連合(IUCN)の「保全監視センター」設立。 * 1988年、国際自然保護連合、世界自然保護基金(WWF)、国際連合環境計画(UNEP)により、3つの国際組織が共同運営する「世界自然保全モニタリングセンター」(WCMC)として、新たに組織される。 * 2000年、国際自然保護連合、世界自然保護基金、イギリス政府の支援により、国際連合環境計画の下部組織へ移行し、「国際連合環境計画 世界自然保全モニタリングセンター」(UNEP-WCMC)となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「世界自然保全モニタリングセンター」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 World Conservation Monitoring Centre 」があります。 スポンサード リンク
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