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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
URBANOシリーズ(アルバーノシリーズ)は、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話の日本国内向けCDMA 1X WIN(後のau 3G)対応携帯電話(フィーチャー・フォン)、およびスマートフォンの各シリーズである。''URBANO''はイタリア語で「都会」を意味する単語(原発音は『ウルバーノ』)である。 == 概要 == 通常モデルと簡単ケータイなど従来のシニア層(60代以上)向け機種との間を補完する、アクティブなエルダー層(40代 - 50代)、および一部のシニア層向け機種として開発されたシリーズである。画面の見やすさ、話しやすさ、使いやすさやデザインに重点が置かれている一方で、簡単ケータイとは異なりワンセグやおサイフケータイ、LISMOなどのサービスにも対応している。2016年1月現在、10機種が存在する。 「URBANO」の商標(もしくは登録商標)はKDDIが保有しているが、開発を担当したのは初代機種はシャープ、2代目から4代目機種まではソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現・ソニーモバイルコミュニケーションズ)、5代目以降機種が京セラとなっている。4代目までが従来型多機能フィーチャーフォンだが、5代目のURBANO PROGRESSOよりシニア向けスマートフォンとして開発されている。5代目は京セラのスマートフォンブランドであるDIGNOシリーズにも属する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「URBANOシリーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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