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Uniscribeは、Microsoft Windowsにおいて、Unicodeによって符号化されたテキストを描画するためのレンダリングサービスである。「USP10.DLL」というダイナミックリンクライブラリとして実装されている。USP10.dllは、Windows 2000およびInternet Explorer 5.0以降、一般に利用できるようになった。さらに、Windows CE環境ではバージョン5.0からUniscribeに対応した。 == 解説 == Uniscribeの主な目的は以下のとおり: # テキストの入力列を表示列にする。 # 文脈に応じてグリフの置換を行う (例えばアラビア文字での、語中の位置に依存する字形など)。 # テキストの書字方向 (LTR かRTL か、横書きか縦書きか、など) に基づき、表示されるテキストを並べ替える。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Uniscribe」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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