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VERBAL : ミニ英和和英辞書
VERBAL

1.言葉の, 語の, 文字通りの, 口頭の, 言葉の上の, 2.動詞の, 準動詞


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「 VERBAL 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 5 件 〕

verbal : 1.言葉の, 語の, 文字通りの, 口頭の, 言葉の上の, 2.動詞の, 準動詞
verbal aphasia : 言語失語, 語性失語
verbal apraxia : 言語失行(症)
verbal attack that laid it on the line : (a ~)歯に衣着せぬ言説
verbal confrontation : 言い争い, 口喧嘩, 言葉によるぶつかり合い
VERBAL : ウィキペディア日本語版
VERBAL[ばーばる]

VERBAL(バーバル、本名:柳 榮起〈류영기 / リュウ・ヨンギ〉〔リュウ・ヨンギと名乗っている。韓国には頭音法則が存在し「柳」の漢字は本来の読み「(リュ)」ではなく「(ユ)」と読むが、在日コリアン社会で話される在日朝鮮語では頭音法則が適用されないため「(リュ)」で読む(これは「李」を「リ」と「イ」のどちらで読むかと同じことである)。〕、1975年8月21日 - )は、日本MCDJ音楽プロデューサーデザイナーである。東京都出身。血液型B型。在日韓国人3世で、国籍韓国m-floTERIYAKI BOYZ®PKCZ®のメンバー。
m-floでの活動の他、独自のコネクションを活かして数多くのアーティストとコラボレーション。TERIYAKI BOYZ®のメンバーとしても活動しており、ファレル・ウィリアムスカニエ・ウェストウィル・アイ・アムなど、海外のアーティストとも交流が深い。近年はDJとしても活動し、そのスタイルは、ジュエリーブランド "ANTONIO MURPHY & ASTRO®"、そして "AMBUSH®"のデザインも手掛ける。
また、初の映画監督にも挑戦しており、。
新たに立ち上げた 株式会社WHATIFの代表として、3Dプロジェクションマッピングや3Dモーションキャプチャースーツ等の最新技術の提供も始める。
2012年10月、所属していたアーティマージュからそれぞれ独立。VERBAL及びm-floのマネージメントは有限会社 柳 / AMBUSH® DESIGN。☆Taku Takahashiのマネージメントは株式会社 Tachytelic®となる。
== 来歴・人物 ==
1975年、東京生まれ。初めてヒップホップを聴いたのは1985年、小学5年の時。親の仕事の都合でボストンに滞在したことがあり、ニューヨークYMCAのサマーキャンプに参加した。その時に、子供たちがスクールバスの中でRUN-D.M.C.の「It's Tricky」を歌っている事にカルチャーショックを受けた〔。また、その他にも数多くのヒップホップ文化にニューヨークで触れ、これをきっかけにヒップホップを好むようになった。その後、14歳の頃から自分で英語のリリックを書き、ラップするようになった〔。
東京都世田谷区セント・メリーズ・インターナショナル・スクール1993年度クラス)に進学。同スクールに在学していた☆Taku Takahashiが結成していたミクスチャー・ロックバンド "N.M.D."に加入。1992年からN.M.D.はライブ活動を開始し、いくつかのレコード会社からメジャーデビューのオファーを受けるなどした。しかしVERBALはラッパーとして音楽をやっていくのは現実的ではないと考え、音楽活動を断念した。
卒業後は、渡米しボストンカレッジに入学、大学では哲学マーケティングを専攻した。大学一年の時に大失恋をし、自分を見失いかけた時にルームメイトに勧められ参加したキャンプをきっかけにクリスチャンプロテスタント)となった〔〔。2007年にはパワー・フォー・リビングのCMにも出演している。卒業後は証券会社で働くこともあったものの、ゴードン・コンウェル神学校に入学して牧師を目指していた。アメリカ在住時には少年院数学を教えていた経験がある。
転機は、1998年大学院の冬休みに帰国していたVERBALがラップを入れた、☆Taku Takahashiがリミックスを手掛けた楽曲 (''The Way We Were'') を、ARTIMAGE浅川真次が評価したことである。VERBALは☆Takuとm-floを結成し数曲を製作、2人の共通の友人であったLISAも楽曲製作に参加した。LISAがボーカルを務めた「been so long」を浅川は高く評価し、3人でm-floとしてデビューする話が持ち上がった。VERBALはラッパーとしては生活していけないと考えており、大学院卒業後は牧師になると決めていたが、浅川が説得しミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせた。m-floとしてデビュー後も、アルバム2作目までは、学業と音楽活動を両立させるため、日本とアメリカを行き来していた。デビュー後の活動の詳細は、m-flo、TERIYAKI BOYZ等の項目を参照のこと。
m-floとしての活動以外にも、フィーチャリングワーク、様々なユニットへの参加やプロデュース、DJなど多岐に渡って活動している。2008年には、オムニバス・ショート・ムービー『R246 STORY』において、日本のヒップホップをテーマとしたドキュメンタリー『DEAD NOISE』の監督を務めた。また、グラフィック・デザイナーのYOONと共にデザインチーム「AMBUSH DESIGN」を2002年設立。2004年にYOONと結婚し〔generasia〕、ジュエリーのデザインブランド「ANTONIO MURPHY & ASTRO」を開設している。
また2010年頃から楽曲のプロモーション活動以外でのテレビ出演が多くなり、2011年現在は深夜番組『さきっちょ』でMCを務める他、『奇跡ゲッター ブットバース!!』、『ひみつの嵐ちゃん!』、『世界!弾丸トラベラー』等に不定期出演している。同年3月11日に発生した東日本大震災支援の震災臨時キャンペーンCM『日本の力を、信じてる』(ACジャパン)に出演した。
趣味はショッピング紅茶メガネサングラス)、時計。影響を受けたアーティストはKool KeithNasGang StarrN.W.A.LL Cool JPuff DaddyRun-D.M.C.カニエ・ウェストディプロマッツザ・ネプチューンズらである。
著書に『alien alter egos―神のパズル それは僕自身』と『フィーチャリング力 あなたの価値を最大化する奇跡の仕事術』がある。
2011年には、リーボックのアジア地域クリエイティブ・ディレクターに就任〔〕。
2012年にはデビュー当時から所属していたアーティマージュから独立し、自身が手掛けるジュエリーブランド AMBUSH®を運営する有限会社 柳にてm-floと共にマネージメントされることとなる。
同年には、VERBALがプロデュースする『OTO_MATSURI』が開催された〔〕。
2014年にはEXILE HIRODJ MAKIDAIDJ DARUMAと共に、「PKCZ」を結成する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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