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VIBRA-ROCK : ウィキペディア日本語版
VIBRA-ROCK[ヴぁいぶら ろっく]

VIBRA-ROCK』(ヴァイブラ・ロック)は、1982年(昭和57年)11月21日に発売された日本のミニ・アルバムである。近田春夫のプロデュース作品、ビブラトーンズスタジオ・アルバムである。
== 概要・略歴 ==
「近田春夫&ビブラトーンズ」名義のデビューアルバム『ミッドナイト・ピアニスト』(1981年)から1年、平山みきの『鬼ヶ島』(1982年)へのフルコミットを経ての4曲入りのLPレコード、ミニ・アルバムである。このときすでに窪田晴男は脱退している〔石川誠壱のウェブサイト「近田春夫と私 」の記述を参照。〕。
収録曲『恋の晩だな』のタイトルは、1981年(昭和56年)9月30日に発売された近藤真彦ギンギラギンにさりげなく』(作曲筒美京平)に、伊達歩(伊集院静)が書いた歌詞の一部「恋のバンダナ」の文字の書き換えである。
本アルバムリリース後に矢野正道が脱退、当時「爆風銃」在籍中のホッピー神山を迎えてライヴ活動はつづけられた〔。本アルバムリリース1年後の1983年(昭和58年)に、収録曲『AOR大歓迎』がレナウンのCMソングに採用され、テレビでオンエアされた〔。ビブラトーンズは、本アルバム以降はオリジナル音源を発表することなく、1984年(昭和59年)1月に解散した〔。
1988年(昭和63年)10月21日、フルアルバム『ミッドナイト・ピアニスト』と本アルバム、シングル『金曜日の天使』、および未発表曲を集めたCDベスト・アルバムビブラトーンズFUN』が発売され、2002年(平成14年)4月20日2008年(平成20年)8月20日に再発売された〔#外部リンク内の「Vibra-Tones Fun」リンク先の記述を参照。〕。しかし、2008年盤には『AOR大歓迎』が収録されていない〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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