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1.空の, 何もない◆(類)empty, 空ろな, 空虚な, 2.~を放出する, 排泄する, 放尿する, 3.空間, 真空 =========================== 「 VOID 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 5 件 〕 ・fill a void : 欠けた部分を埋める ・null and void : 無効な ・void : 1.空の, 何もない◆(類)empty, 空ろな, 空虚な, 2.~を放出する, 排泄する, 放尿する, 3.空間, 真空 ・void of space : (the ~)宇宙空間 ・void ratio : 間げき比
『VOID』(ヴォイド)は、原作:七月鏡一・作画:李成圭による日本の漫画作品。講談社『月刊マガジンZ』とYahoo! JAPAN内コンテンツYahoo!コミックによるコラボレーションに基づくクロスオーバー作品企画『ヒーロークロスライン』(通称HXL)作品である。漫画雑誌『月刊マガジンZ』にて先行連載され、ウェブコミック誌『ヒーロークロスライン』にて本連載された。単行本は全1巻。また、この作品に登場するヒーローの名称である。 なお外伝小説にあたる「VOID -虚無の帆走-」についても本稿で解説する。 == 概要 == 『月刊マガジンZ』2008年12月号から先行連載が、『ヒーロークロスライン』にて2008年11月12日から本連載が開始。『月刊マガジンZ』では休刊号にあたる2009年3月号までの全4話が連載され、『ヒーロークロスライン』では2009年4月1日まで雑誌掲載分より1話多い全5話が月一ペースで連載された。 2009年3月29日より連載された物をまとめた有料電子書籍を配信開始し、翌30日より単行本が発売された〔なお最終話にあたる第5話は、ウェブコミック誌『ヒーロークロスライン』にて配信される前に収録された。〕。有料電子書籍及び単行本発売後は第1話については期限無しで、最終話については期限付きでYahoo!コミックにて無料で読むことが可能であった。しかし現在では配信サイト自体がリンク切れとなっており、無料で読むことはできない状態にある。ちなみに『月刊マガジンZ』で最後に連載を開始した作品である。 なお最終話にあたる第5話のラストページでは“VOID Ver1.0 END”の文字があり、第1部完である事を明確に示している。第2部については、原作者の七月鏡一がHXL非公式同人誌『HXL APPEMDIX 3 ヒーロークロスラインおまけ本 3』に「VOID 2.0」の構想を描いた2ページ漫画を掲載しているが、開始時期は現在不明である。 ダークヒーロー的な面を持つノッカーズ<ヴォイド>と、それに敵対する『BOOTS』やノッカーズ達との戦いを描くバトルアクション漫画。劇中で描かれる年代は主に2016年であり、他のHXL作品と比べると比較的先の年代を舞台にしているのが特徴である。なおヴォイドのデザインを担当した福地仁は、HXLキャラクターとしてはアルクベインに続き2人目のデザインとなる。 またHXL作品では「セイル」、「ニードルアイ」と関連が深い。この内「セイル」とは、作者である有里紅良と夢来鳥ねむの同人サークル『ら・むうん』から発行されたHXL非公式同人誌『SEIRU Perfect Record』へ七月鏡一が公式作品として外伝小説「VOID -虚無の帆走-」を寄稿しており、作品間の繋がりが特に強くなっている。詳細は後述。更にこれとは別に『ら・むうん』のスタッフが2010年4月から6月にかけて実写音楽PVを撮影しており、若狭新一の造形によってヴォイドのマスクも制作されている。このPVは2010年夏に開催のコミックマーケット78にて『HXL MUSIC PROMOTION MOVIE MEAN&VOID』と題してDVDとして販売され、現在は『ら・むうん』の公式サイトにて通信販売されている。 (※世界観についてはヒーロークロスライン作品共通の世界観も参照。) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「VOID」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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