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VXV : ウィキペディア日本語版
VXV[ふぁいぶばいふぁいぶ]

VXV』(ファイブバイファイブ)は、OKAMOTO'Sの6枚目(表記は5.5枚目〔インタビュー:OKAMOTO'Sだから実現できた豪華コラボレーション! 5.5 th アルバム『VXV』堂々完成! CDJournal (2014年9月1日)〕)のオリジナルアルバム2014年8月27日アリオラジャパンから発売された。初回盤は2014年4月29日にSHIBUYA-AXで行われた「OKAMOTO'S TOUR 2014 "Let It V"」のツアーファイナルの模様とレコーディング風景を収録したDVDが同梱。
== 概要 ==
3年前にコラボレーション・アルバムをリリースする企画があったものの、OKAMOTO'Sの音楽的な方向性が固まっておらず、コラボレーション相手のスケジュールも上手くいかなかったため、企画は白紙となった。その当時をハマ・オカモトは「気が早かった。オファーした相手からいい返事をもらえなかったし。業界での信頼やネームバリューが今より大したことなかった。『この人にリミックスしてもらいたい』などのアイデアがあったけど、スタッフとの意思疎通もあまり噛み合ってなくて」と振り返り、今回のアルバムは「『こんなコラボアルバムをほかに誰が作れるんだ!?』って堂々と言えるタイミングがきたなと思っている」と話した〔INTERVIEW OKAMOTO'S 5.5th ALBUM「VXV」SPECIAL SITE〕。
オカモトレイジは「ダジャレだけど、5周年で『Let It V』を出して、『次は5人目のメンバーを入れたら面白いんじゃない?』という話からコラボアルバムに繋がった」。オカモトコウキは「『Let It V』でいろんな音楽的スタイルができることを証明したが、まだまだやれることはあった。OKAMOTO'Sのルーツは昔の洋楽だけじゃなくて、中高生のころにリアルタイムで聴いてた日本の音楽もある。奥田民生さんやスカパラ、RIP SLYMEといった先輩たちと一緒にやって何を見せられるのかっていうのを示したいなと思った。コラボアルバムってサブ的な企画盤と思うかもしれないけど、僕らにとってはこれも本流」〔。
アートワーク・デザインは前作「Let It V」に引き続きSIMI LABのMA1LLが担当。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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